夏ってこんなに汚れるの?掃除せずにはいられない5つのポイント
よしママ
2019.09.17

まだ暑い日もありますが、徐々に秋らしくなってきています。今こそ夏場にうっかりためこんでしまった汚れを落とすチャンス。家事に関する著書もあるブロガーのよしママさんに、重点的にしっかり掃除しておきたい場所を教えていただきました。

夏場に蓄積した汚れがいっぱい!見落としがちな汚れているもの

排水溝を掃除する様子
夏場に増えるシャワーの回数。真夏に掃除をためこんでしまった人も(写真はイメージです)
夏から秋にかけて、まだ暑い日が続きます。暑いと一気にお掃除する意欲がわかず、「もう少し涼しくなってから」とつい先延ばしにしがちに。でも、今こそ、重点的にやっておきたい掃除があります。
それはにおい対策やカビ対策。暑さで汚れの腐敗がすすみ、匂いやカビが発生しやくなっているので、定期的にチェックしておくと安心です。

だれもが見落としがちな掃除ポイントを5つをまとめてみましたので紹介します。

●1.夏場によく利用したお風呂場の排水口

ビニール手袋をはめて掃除する様子
お風呂場の排水口は汚れがたくさん!こまめにゴミを取り除きます
夏場にはシャワーの回数も多くなりがち。入るたびに髪の毛や汚れが落ちるのでお風呂場が汚れやすくなります。また湿気もこもりやすくなります。
とくに排水口はふだんより汚れがたまりやすくなるので、匂いやカビも発生しやすくなります。きっちり掃除をするのはもちろん、今後も3日に一度は髪の毛を取り除き、きれいな状態を保つことをおすすめします。

また、家を留守にする場合も、排水口の汚れから匂いやコバエが発生しやすいので、ゴミをきちんと取り除いてから家を出てくださいね。

●2.家族の汗がしみついたソファ

.家族の汗がしみついたソファ夏場は肌の露出が増えて、ファブリック類はほかの季節より汗やタンパク汚れがつきやすくなります。
わが家のソファーは生成り色なので、夏場は黒ずむのが目に見えてわかります。家族全員が汗っかきのため、クッションが少し匂うこともあります。そうなる前に洗えるタイプはソファーカバーを外してクッションカバーも同様に、手洗いや洗濯で落としましょう。一度に洗濯するのは大変なので、今日は座面だけ、今日は背もたれとパーツごとに洗うと負担になりませんよ。

●3.暑い時期ににおいがこもりやすいゴミ箱

ゴミ箱の中の様子ゴミ箱が少しでもくさいなと感じたら、丸洗いをおすすめします。ちょっとしたすき間にも食品がついていると匂いの元となります。食中毒の心配もあるので、酸素系漂白剤につけおきして除菌すると、匂いもなくなり一石二鳥。つけ置き後は、しっかり隙間のゴミを洗い流しましょう。まだ暑い日も続くので、あっという間に乾きますよ。

●4.気づかないうちにカビが発生している自動製氷機

製氷皿を洗う様子夏場は氷の登場頻度が多いですよね。小まめに洗っておかないとカビが発生してしまう可能性があるのが自動製氷機。
今こそ、専用の洗浄剤を使って、中の製氷皿やパイプの掃除をするとき。この洗浄剤を使うと、色つきの氷が出るので、掃除中か見わけがつきやすいです。同時に給水タンクや氷箱も水洗いをすれば、きれいな氷がまたできますよ。

●5.普段、汚れを落としきれていない浄水ポットや水筒

水筒を洗う様子浄水ポットや水筒は、夏場に大活躍していたので、なかなかしっかり洗う機会がありません。毎日軽くざっと洗うだけでは、汚れが取れていない可能性も。
浄水ポットは水を入れているだけなので、汚れがついていないイメージがありますが、ヌルつきとカビが発生しやすいです。台所用洗剤を少しつけた柄つきブラシでヌルつきを定期的に優しく洗います。また、フタにもカビが発生しやすいので、そこも念入りに汚れを取り除いておきます。

水筒は、内部の底部分は洗いやすいですが、口元の汚れを落とし忘れがち。食品のカスがついていることもあるので、口元も台所用洗剤でしっかり洗うことをおすすめします。

●【まとめ】水場は今後もこまめに掃除を

まだ食中毒の危険性などがありますので、これからの時期も水筒や浄水ポット、食後のお皿や台ふきんなどもためこまずに、その日のうちに洗うことがポイントになります。
今回は触れませんでしたが、洗面所やキッチンの排水口はにおいやすいので、ゴミをこまめに取り除くようにしましょう。

9月は連休もあります。普段見落としがちな場所なだけに、きれいにするチャンス。ポイントを押さえて短時間で済ますように心がけるのがコツですよ。

●教えてくれた人
【よしママさん】

お掃除大好き主婦。ブログ「節約ママのこだわり掃除」では、時短&家族にやさしい掃除、洗濯を研究。著書に『家族が笑顔になる おそうじの魔法』(日本文芸社刊)