家族が自発的に片づけてくれる!ちょっとした収納のコツ
2019.06.04
  • この記事を
    シェア

毎日の家事に育児…。夫や子どもが手伝ってくれたら助かるのに、自分ひとりの負担が多くてイライラしちゃうことはありませんか?

それなら家事の仕組みを変えてみましょう。そう提案するのは、整理収納アドバイザーのEmiさん。自身も9歳の双子のママというEmiさんが編み出したアイデアの数々を紹介します。

家族みんなを家事に巻き込めるシンプルな仕組みを取り入れる

 

家事をするのはいつも私ばかり…という家は、仕組みに問題があるのかも。自分ひとりでがんばるのではなく、家族みんなを巻き込むことがポイントです。だれでもわかるシンプルな仕組みを取り入れてみましょう。

●ふきんは家族がわかりやすいように用途別に色分けする

ふきんの収納
色別にすると、家族みんなにわかりやすくなります
「食器は白のふきんでふいてね!」と家族に毎回言わなくていいよう、用途別に色分けします。
「茶色いテーブルをふくときは、ふきんも茶色、と色で関連づけると覚えやすいですよ」

●人別収納で“自分のものは自分で”管理

洗面所の収納こまごまとしたものが多い洗面所は、「夫」「妻」「家族共有」と人別にエリアを決めて収納。
「自分のものは自分で管理するのがルール。片づけや掃除もそれぞれでやっています」

洗濯物の収納乾いた洗濯物も人別に色分けしたカゴへ入れておくだけ。
「各自でカゴから出し、たたんで引き出しにしまいます」

●よく使うものは作業する場所のそばに収納する

カッター類の収納宅急便の開封に使うカッター類は、靴箱内のカゴへ。使うものは使う場所に置くと作業がスムーズになります。
「作業のたびに『あれどこ?』と聞かれることもなくなりますよ」

印鑑の収納受け取りに使う印鑑は、マグネットでドアにはっておけば、使いたいときにパッと取り出せます。

印鑑にテープでマグネットをつけるこのように印鑑にテープでマグネットをつけるだけ!

●お手伝いは楽しんでやってくれるような工夫を

箸の収納各自の箸をそろえて出すのは、子どもにとっては意外と大変。
「立てて入れる“定食屋スタイル”なら容器ごと食卓に運ぶだけ。箸の種類も全部同じにすれば、選ぶ手間もなし!」

ちょっと仕組みを変えるだけで、家族の家事参加率が驚くほどアップ! このアイデア、試してみる価値大ですよ。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【Emiさん】

整理収納アドバイザー。整理収納や時短家事、子育てのアイデアを発信する「OURHOME」主宰。著書に『いつもごきげんな“わたし”でいたい!家事、育児の仕組みづくりと気持ちの切り替えアイデアBOOK』(PHP研究所刊)など多数

いつもごきげんな“わたし”でいたい!家事、育児の仕組みづくりと気持ちの切り替えアイデアBOOK


整理収納アドバイザーで双子ママのEmiさんと、8名の働くママ(OURHOMEスタッフ)の知恵がいっぱい。ちょっとしたきっかけで暮らしがまわりだすアイデア212。