明日の料理がラクになる!余った野菜や薬味の冷凍ストック術
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2019.01.24

平日にラクができる! と、つくりおきがブームです。一方で、「たくさんつくっても、飽きてしまう」「週末にそこまで料理したくない」という声も。

料理をしっかりつくりおきしなくても、残った野菜や傷みやすいものを、使いやすく調理して冷凍しておくだけでも、普段の料理がグンとラクに。

ここでは、おもてなしプランナーで、料理教室も主宰する高木ゑみさんに、活用頻度の高い冷凍ストックのつくり方を教えてもらいました。

残った野菜や傷みやすいものは、使いやすく調理してから冷凍

「野菜は基本的に、新鮮なうちに食べきるようにしていますが、すぐに風味が落ちてしまう薬味は冷凍にしています」と高木さん。
少しずつ残ってしまった野菜は、炒めるなど加工してストック。日々の調理の時短にもなります。

●ホウレンソウ

ホウレンソウ
ホウレンソウの使いやすい冷凍方法
いろいろ試した結果、ホウレンソウはゆでたあと、巻きすで巻いてよく水気を絞って凍らせるスタイルに。

ホウレンソウ束を半分に分け、上下を交互にしておくと茎と葉をバランスよく使えます。

●パセリ

パセリパセリは葉だけを摘んで冷凍用保存袋に入れ、空気を抜かずに密閉して凍らせます。完全に凍ったあと、袋の上からもむとバラバラになり、みじん切りの手間が省けます。

パセリこうして保存しておけば、すぐに使えて便利!

●ショウガ

ショウガショウガは7~8mm厚さに切って冷凍。凍ったまますりおろしたり、半解凍にすれば刻んで使えます。

●ミックスベジタブル

ミックスベジタブルタマネギ、ニンジンのほかに、残った旬の野菜を炒めてストック。チャーハンやオムライスなどに活用します。

●炒めタマネギ

炒めタマネギくし形に切り、あめ色になるまで炒めて冷凍。スープや煮込み料理に入れると、短時間で深い味に。

●ミョウガ

ミョウガ合わせて使うショウガと一緒に粗みじん切りにしてセット。凍ったまま冷ややっこや麺類にのせて。

●油揚げ

油揚げ熱湯をかけて油抜きをし、ペーパータオルでよく水気をふきます。使いやすい短冊に切ってから冷凍すれば、調理時もラクちん。

●教えてくれた人
【高木ゑみさん】

料理家、おもてなしプランナー。イギリスやオーストリアなどの海外留学をきっかけに料理の道へ。料理教室「ガルシェフ」を主宰。独自の台所メソッドが人気に。近著に『やる気の続く台所習慣40』(扶桑社刊)

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

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