もうカビない、ヌメらない。梅雨どきの排水口や浴室小物掃除
ESSE編集部
2019.06.19

湿気が多い梅雨どきは、カビやダニ、悪臭などが発生しがち。
そこで、家事代行サービス「タスカジ」のカリスマ家政婦サニー春さんに、浴室のカビやヌメリの撃退法を教えてもらいました! 

カリスマ家政婦が伝授!梅雨どきの浴室のカビやヌメリの撃退法

【排水口のケア】排水口が渇いた状態からスタート

1:排水口パーツをすべて外す

排水溝パーツごと
排水口パーツはすべて外して開始

ケアは排水口が乾いている状態で、換気扇を回しながら行います。フタを取り、その下にあるゴミ受け、筒型のトラップまで外して。
「髪の毛やゴミがついていたら、取り除いておきましょう」

2:カビ取り剤をふきつける

排水溝にカビ取り剤外したパーツと排水口にカビ取り剤をふきつけます。
「パーツは別々にスプレーするより、重ねてスプレーした方が少量で全体にいきわたります」

3:古歯ブラシで泡をのばす

排水溝歯ブラシで洗うゴミ受けやトラップの溝のすみずみまでカビ取り剤がいきわたるように、歯ブラシなどで洗剤をのばしていきます。

カビ取り剤の成分がしっかり働いて効果を発揮するように、そのまま5~10分ほど置いておきます。汚れがひどい場合は30分ほどおいてもOKです。

4:シャワーでしっかりすすぐ

排水溝 シャワーですすぐ5~10分後、シャワーでカビ取り剤をしっかり洗い流します。換気扇は、においが気にならなくなるまで回しっぱなしにしておきましょう。

【浴室小物】ヌメリが発生しやすい小物もきっちりケアを

1:風呂用洗剤をスポンジにつけこする

ボトルの底をスポンジで「ボトル類の底や、オケやイスの下方に発生しやすいヌメリは、カビと違って落としやすいのが特徴」
風呂用洗剤をつけたスポンジでこすり、洗い落とせば大丈夫。

2:すすいだらすぐ水気を取る

ボトル底水気とる洗剤分を流水でよく洗い流します。
「そのあと、すぐに水気をきちんとふき取ることが大切!」
濡れっぱなしだと、再びヌメリが復活するので注意。

●その後のケアは週1回程度スポンジでぬぐえばOK

ボトルをスポンジでぬぐう一度しっかり洗剤洗いしてしまえば、あとは週1回、お風呂掃除のときにスポンジでぬぐっておくだけでOK。石けん分と水気を残さないことが大切です。

●オモチャは洗濯ネットで浮かせて収納

お風呂のおもちゃ浴室用の子どものオモチャも、油断しているとヌルヌルになったり、カビがはえたりしがち。濡れた状態で放置しておくのがもっともNGなので、100円ショップなどで売っているオモチャ用ネットや洗濯ネットなどに入れ、宙に浮かせて風通しよくしておきましょう。

※塩素系漂白剤など「混ぜるな危険」の表示がある洗剤は、酸性のものと混ざると有害なガスが発生します。クエン酸など酸性のものと混ぜないのはもちろん、酸性洗剤の直後に使うのも避けて。また、漂白剤などを使用する際は、ゴム手袋を利用してください。

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【サニー春さん】

タスカジ所属の人気ハウスキーパー。35年の主婦歴を生かし、時短&手軽でもツボを押さえた家事提案が人気。とくに身近なものを使った掃除アイデアには定評がある