パーフェクト主義をやめてラクに!掃除や朝食準備を効率化するワザ
2018.09.12
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忙しい朝には一分一秒も惜しいもの。無理して丁寧に家事をすると、朝から疲れてしまいますよね。
「負担になっていた丁寧な家事をやめるとラクになりました」と話すのは、家事や育児をしながら整理収納アドバイザーとして働く、はらむらようこさんです。

「丁寧な家事」をやめたら、朝の支度がラクになった

はらむらさんに、軽やかな一日を始めるための朝の過ごし方を教えてもらいました。

●<掃除>動かせないインテリアはもたない

リビング
掃除をラクにするために、インテリアから見直し
リビングにはソファの代わりに、片手で動かせるビーズクッションを導入。掃除するのに重いソファを動かす必要がなくなりました。以前、掃除のたびにめくるのが面倒だったラグも、思いきって手放すことに。

「おかげで、掃除が中断せずにサクサク進み、ラクにきれいが続くようになりました」

●<掃除>雑貨を置くのをやめる

雑貨を置くのをやめる以前は、棚に雑貨をたくさん並べて楽しんでいたというはらむらさん。
「雑貨にたまったホコリを取るのが面倒で放置し、ますます掃除がおっくうでした。今は絵ハガキなどを壁に飾って、ホコリがつくものは置きません」

掃除は羽ばたきでスーッとひとなでするだけでOKになりました。

●<掃除>掃除道具はむき出しにする

掃除道具「掃除道具を棚の中にしまっていたときは、出すのが面倒で汚れを見過ごすことも。使う場所ごとに出しっ放しにしたら、こまめに掃除をする習慣ができました」

粘着クリーナーはカバーも外して、すぐ使えるようになっています。

●<朝食準備>スープは3日分まとめてつくる

スープ毎朝つくっていたスープも、3日分まとめてつくって鍋ごと冷蔵。朝は温めるだけに。

「量は増えますが、工程は変わらないので、その都度つくるより効率的。洗い物も減らせます」

そのほか、みそ汁は2日分つくり、ご飯は5日分炊いて冷凍します。

●<朝食準備>フライパンは使わない

トースター「大きくてシンクを占領するフライパンは、洗うのが大変」
そこで、ウインナソーセージなど、朝食の調理をフライパンからトースターに変更。洗い物がカットでき、大助かり!

●<朝食準備>コーヒーやお茶は水出しにする

コーヒーやお茶は 水出しにする毎朝入れていたコーヒーやお茶は、水出しタイプを選ぶことで、湯を沸かして入れ、冷ますまでの流れを省略。

調味料「寝る前に水を注いで放置すれば、翌朝はカップに注ぐだけ」
お茶はフィルター内蔵式のボトルを使用しています。

●<出勤準備>メイクはポイントで色を効かせる

メイク「ベースメイクは、汗をかくと落ちるので、そこそこに。その代わり、チークや口紅でポイントだけ色をのせれば、簡単に華やかな印象に」

メイク直しもポイントメイクだけでいいからあっという間です。

●<出勤準備>“いいものを長く”に縛られない

盛り袖「『いいものをしっかりお手入れして長く使おう』と思っていた時期もありましたが、あまり好きでなくなったものにいつまでも手をかけるのは、ものに振り回されている状態だと気づいてやめました」

それ以降、ファッションは“旬”を楽しみ、流行が過ぎたら潔く手放すことにしました。今は、“盛り袖”の服がはらむらさんのお気に入り。

●<出勤準備>重いものは持たない

所持品以前は、持っていてかっこいいという理由で革の手帳や分厚いクリアファイル、長財布などを使用していました。

でも、どれも重くて、帰宅後はすぐにしまわず、ダイニングに置きっ放しに…。
「手帳やファイルは薄いものに、財布は折りたたみタイプに、バッグや化粧ポーチは軽いものに替えたら、放置することなくしまえるようになりました」

●教えてくれた人
【はらむらようこさん】

整理収納アドバイザー。大阪府在住。夫、長女の3人家族。家事やものに振り回されていた自身の経験をもとに、暮らし全般の片づけサービスを行う。著書に『「好き」から始める暮らしの片づけ』(ワニブックス刊)

<写真/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

「好き」から始める暮らしの片づけ


部屋も、家事も、服も、人づき合いも全部、「好き」なものだけ。予約のとれない暮らしのアドバイザー・はらむらようこの“毎日がHAPPYになる"メソッドが一冊になりました