1. トップ
  2. 家事コツ

取り込むのもしまうのもラクちん。洗濯が面倒にならない仕組み

ESSE編集部
2020.01.20
  • この記事を
    シェア

たたんだり、干したり、色柄物の分別をしたり…と、洗濯は家事のなかでも手間のかかる作業。とくに寒さが厳しい時季は、少しでも時短で終わらせたいものです。
そこで参考にしたいのが、整理収納アドバイザーEmiさんの洗濯の段取り術。フルタイムで働きながら、双子の子育てをする多忙なEmiさんが実践する、効率よい洗濯の進め方を教えてもらいました。

出勤前の洗濯を習慣に。時間に余裕がうまれ、暮らしがスムーズに!

就寝時間が早いこともあり、洗濯物をたたんだり洗濯機を回すのは朝に。その結果、暮らしのなかに余裕が生まれたのだそう。Emiさんが朝にする洗濯の作業をご紹介します。

●朝いちで服をたたみ、子どもの洗濯物は自分でしまってもらう

服を畳む子ども
子ども服は子どもたちが自らたたんでしまうのがルール

前日に洗濯から乾燥まで予約した洗濯物を取り出すのが、Emiさんの朝いちの仕事です。子どもの服は、子どもたちが自分でたたんで引き出しにしまうルールに。色違いのカゴに入れ、リビングのラグの上に出しておきます。たたむタイミングは、自主性にまかせているのだそう。

「まとめて一気にたたむと大人でもイヤになるもの。小さなカゴに入った分だけなので、苦にならず続けられるようです」

●乾燥機NGの衣類を週2回、朝にまとめて洗濯

乾燥機NGとOKの衣服を分けて洗濯カゴに入れる乾燥機にかけられない衣類の洗濯は週に2回と決めています。カゴの位置を左右で定番化しているので、ラベルも不要です。
「乾燥機OK用とNG用、2つの洗濯カゴを用意。家族が服を脱いだときに仕分けてくれるので、私はカゴの中身を洗濯機に移すだけ(笑)」

●洗濯機上で洗濯物をハンガーにかけ、人別に干す

洗濯機上で洗濯物をハンガーにかける女性朝食の用意や身支度などをしているうちに、乾燥機NGの服の洗濯が完了。洗濯機から取り出してハンガーにかけ、洗濯機上に設置したポールに人別につるします。
「ハンガーごとつかんでベランダへ。一度仕分けているので、物干しにサッとかけるだけで完了!」

大人用と子ども用のハンガー
洗濯用と収納用は同じハンガーに。
衣類とハンガーは同数しか持ちません。大人用(左)と子ども用(右)に分け、同じ種類で統一し、そのままクローゼットでも使います。

人別に分けて干す干すときは、夫、自分、長男、長女と、人別に分けておくのがポイント。ハンガーの向きもそろえて、取り込みやすくしておきます。
「クローゼットにしまうとき、機械的に手を動かせばいいので、断然ラクなんです」

帰宅後は洗濯物を取り込むだけ。クローゼットに戻すのもラクちん!

出勤前に手間がかかることはすべて終えているので、帰宅後は洗濯物を取り込んでしまうだけ。スピーディーに終わる工夫がしてあるから時短でき、余裕のある夜を過ごせます。

●洗濯物を取り込んでハンガーのままクローゼットにしまう

洗濯物を取り込む女性帰宅後はまず洗濯物を取り込むのが習慣。ハンガーごとつかんでクローゼットに戻す一連の流れができ上がっているので、体が自然に動きます。
「どこかに置くとしまうのがおっくうになるので、取り込んだら即しまうことにしています」

洗濯物をクローゼットにかける女性人別に干してあるのでスピーディーにしまえます。

●朝、乾燥まで終わるように洗濯機をセットしておく

乾燥機OKのカゴから洗濯槽に移し替えて、毎晩セットするのを日課にしているそう。
「私が出張などで留守にしているときは子どもたちにバトンタッチ。手順に合わせてボタンのところに番号をふっているので、安心してまかせられます」

こちらもチェック!もう洗濯物がたまらない!におわない!殿堂入り洗濯テクまとめ

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【Emiさん】

OURHOME」主催。3LDKのマンションに夫と8歳の双子と4人で暮らす。家族も自分も使いやすい収納アイデアが大評判になり、セミナーやグッズのプロデュースなど幅広く活躍。『わたしがラクする家事時間』(ワニブックス刊)など著書多数