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段取り上手は毎朝、掃除をする。子どもの集中力アップ効果も

ESSE編集部
2020.01.06
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平日はバタバタ。掃除は週末にまとめて…なんて人も多いのでは。でも、それだと急な来訪に対応するのも大変…。

整理収納アドバイザーのEmiさんのお宅は、いつでも清潔ですっきりしています。双子の子育てとフルタイム勤務を両立し多忙なはずのEmiさんは、1日のなかでいつ、どのように掃除をしているのでしょうか。日々の時間の使い方を教えてもらいました。

出勤前のプチ掃除。ちょっとずつなので無理なく続く

毎朝出勤前にちょこっと掃除をすることで、きれいをキープしているEmiさん。使う場所に掃除道具を出しておいたりして、掃除のハードルを下げることで無理なく日課になるのだそう。手順もパターン化されているので、外出前もあわてません。

●ヘアセットのついでにシンク回りを磨く

洗面所
気づいたら掃除ができるように蛇口の後ろにメラニンスポンジを置いておきます
メイク、着替えのあとにヘアセットが、Emiさんの朝の一連の流れ。洗面台に立つヘアセットのタイミングで、ついでにちょこっと掃除をします。
「汚れやすい洗面台は、蛇口の後ろにメラミンスポンジを配置。すぐ手が届くから、このタイミングで水栓や洗面ボウルをサッと掃除するようにしています」

メラミンスポンジで掃除汚れがたまってからではなく、毎日さっと掃除をするほうが汚れ落ちもよく、ラクです。

●ゴミ出しの準備は夫に任せる

ゴミ出しの準備をする様子ゴミ袋を引っかけるだけのゴミ箱を使っているEmiさん。
「ゴミ出しは気づいた人がしますが、ゴミの量が見えるタイプにしてから、夫が積極的に手伝ってくれます」

ゴミ袋をセットして取り出す様子
シュッと引き出せる!
近くの棚には、ワンアクションで引き出せるようにゴミ袋をセットして、徹底的に手間をカット。

●汚れが見えやすい排水口にして、こまめに掃除する

排水口回りを掃除する「排水口掃除をあと回しにしがちだったので、汚れが見えるよう浅いカゴに変え、排水口カバーも撤廃。掃除が日課になって、汚れも減りました」

掃除用グッズはシンク上につり下げているのでサッと手に取れ、乾かすのもラク掃除用グッズはシンク上につり下げているのでサッと手に取れ、乾かすのもラクです。

●掃除しやすいトイレにしておき、毎朝サッとひとふき

家族が使い終わったトイレをふき掃除外出前、家族みんなが使い終わったら、クエン酸スプレーで便座と床をサッとふき掃除。
「スプレーはすぐ手が届く場所に。トイレマットなどは置かないので、スムーズに掃除できます」

●ロボット掃除機のためにみんなで片づける

ロボット掃除機ロボット掃除機が動きやすいよう子どものイスやゴミ箱もテーブルに上げ、家族全員で片づけすることも。
「散らかっているときには『今から5分間できれいにしよう!』と、タイマーをセットしてゲーム感覚で行うと楽しめます」
短い時間で区切ることで、子どもの集中力も続きやすい!

夜は簡単な片づけだけ。掃除に振り回されない

夜は翌日も元気に過ごせるよう、家族みんなで早めに就寝するEmiさん。夜は細かい散らかりをリセットするだけにして、がんばりすぎないのがポイントです。朝型の生活に変えたことで、体調も劇的によくなったそう。

●寝る前の5分間片づけでテーブルと床をきれいに

テーブルをふく女性家事はほぼ朝に集中させ、夜は家族が思い思いに楽しむ時間に。唯一、寝る前だけ、床やテーブルの上をなにもない状態に戻します。
「朝の外出前と同じように、就寝前にもみんなで5分間片づけを実施。楽しんでできるよう、ゲーム形式にしています」

●子どものオモチャは自分で決めた定位置にしまう

おもちゃ収納
定位置があるから散らからない!
遊んだオモチャは寝る前の5分間片づけでそれぞれの収納場所へ。
「カードやブロックなど、しまうものの分類と定位置は親が押しつけるのではなく、子どもたちと一緒に決めるようにしました」

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【Emiさん】

OURHOME」主催。3LDKのマンションに夫と8歳の双子と4人で暮らす。家族も自分も使いやすい収納アイデアが大評判になり、セミナーやグッズのプロデュースなど幅広く活躍。『わたしがラクする家事時間』(ワニブックス刊)など著書多数

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