イクラも貝もしらたきも!今どき冷凍保存の4つのメリット
ESSE編集部
2019.09.09

毎日の食事づくりはできるだけ効率よく、手早くすませたい! そう思っている方にぜひ知ってほしいのが、食材の冷凍保存ワザ。
え?こんなものも冷凍できちゃうの? という驚きの食材から定番ものまで。冷凍生活アドバイザーの西川剛史さんに、最新の冷凍ワザを教えてもらいました。

料理の幅が大きく広がる!冷凍保存の4つのメリットとは?

鮮度とおいしさをしっかりキープ
プチプチの食感が楽しめるのも、冷凍保存ならでは
「冷凍は、おいしさや楽しさを広げられる優れた保存法です。食材の活用の幅が広がったり、時短になるなど、うれしいメリットがたくさん。食材をムダなく使いきれるので、節約にも効果大です」と西川さん。

「食材によっては、冷凍すると味や食感が変わってしまうものも。でも、その変化をうまく利用すれば、これまでにない新しいおいしさに出合えますよ」

<メリット1>鮮度とおいしさをしっかりキープできる

常温や冷蔵保存では食材の劣化は急速に進みますが、冷凍保存なら鮮度やおいしさをキープ。肉や魚介などの生鮮品も長く楽しめます。

シャキシャキした食感やきれいな色味を保てます野菜も新鮮なまま冷凍すれば、シャキシャキした食感やきれいな色味を保てます。

<メリット2>食感チェンジでいつもの食材がもっとおいしくなる

市販のスイーツを凍らせることで新しい味わいに食材の味や食感をおいしく変えることも、冷凍ならではの優れたメリット。市販のスイーツを凍らせることで新しい味わいになったりと、発見がいっぱいです。

しらたきは水分が抜けてコリコリ食感しらたきは水分が抜けてコリコリ食感に。

<メリット3>調理がラクになって時短にも

野菜も皮むきが手軽にできる冷凍保存は時短にもお役立ち。たとえば、野菜の皮むきが手軽にできたり、凍ったまま手で割れるなど、調理がグンとラクになります。

パスタは水に漬けてから冷凍しておけば、ゆで時間が大幅短縮パスタは水に漬けてから冷凍しておけば、ゆで時間が大幅短縮。

<メリット4>食材の活用法が広がる

ワインやだしなどは製氷皿で凍らせて料理の風味づけ用のキューブに冷凍の仕方をひと工夫すれば、食材の活用の幅が広げられます。ワインやだしなどは製氷皿で凍らせて料理の風味づけ用のキューブに。

冷凍の仕方をひと工夫すれば、食材の活用の幅が広げられます貝類は水ごと冷凍し、氷漬けのまま鍋に入れて温めると、そのまま汁物に活用できます。

「冷凍ワザを駆使すれば、今までより豊かな食生活がラクに手に入ります。冷凍して食感の変化を楽しむおやつなど、まずは気軽に試してみてください」

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【冷凍生活アドバイザー西川剛史さん】

冷凍生活アドバイザー、野菜ソムリエプロ。冷凍食品メーカーや販売会社で商品開発等を経験後、冷凍の専門家として起業。冷凍の資格である「冷凍生活アドバイザー養成講座」を開講。テレビや雑誌で活躍するほか、著書に『もっとおいしくなる超・冷凍術』(洋泉社刊)。公式サイトはVefroty

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