ニットの手袋のお手入れ。はめて手洗いすると一石二鳥!
ESSE編集部
2019.04.05

冬のファッションに欠かせない、ウールの手袋やファーのマフラーといったふんわりした質感の小物類。一見きれいに見えても、直接肌に触れるため皮脂や汗の汚れが蓄積しており、放置すると劣化しておしゃれ感がなくなってしまいます。来年も使えるように、きれいにしてから保管しておきたいものです。

そこで今回は、「洗濯王子」の愛称で知られる洗濯アドバイザー・中村祐一さんに、冬のファッション小物の、正しいお手入れ術を伺いました。

汚れがちなニットの手袋は洗濯必須。装着して手洗いを

ニットの手袋は指先などが汚れているので、シーズン終わりには忘れずに洗濯を。

●ほかのニットアイテムを洗うときに、手袋をはめて同時洗い

手袋をはめて同時洗い
手袋をはめながらほかのアイテムを洗うことで、手袋の汚れも落とせます
中村さんがおすすめするのが、セーターなどのニットアイテムを手洗いするときに、ニットの手袋をはめて作業することで同時にきれいにしてしまうというもの。このとき、指先を軽くたたき、手を握って広げたり、手首のあたりを押さえたりすれば、全体の汚れがよく落ちます。

ファーのマフラーの長もちケア法

ファーのふんわり感を長もちさせるには、汚れを早めに取り除くことが重要。また、意外にもヘアトリートメントを活用すると効果的です。

1.全体にブラシをかける

全体にブラシをかける洋服用ブラシで全体にブラシをかける。このとき、ホコリなどをかき出すように、さまざまな方向からかけるのがコツ。

2.水ぶきする

水ぶきするかたく絞ったタオルで全体を水ぶきし、汚れを落とす。

3.ヘアトリートメントをつける

ヘアトリートメントをつける20~30℃のぬるま湯にヘアトリートメントを小さじ1/2ほど溶かし、タオルに含ませてかたく絞って全体をふく。

デリケートな素材が多い冬物は、お手入れのコツを知れば仕上がりに差がつきます。ぜひためしてみてくださいね。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【洗濯アドバイザー 中村祐一さん】

メディアなどで活躍し、「洗濯王子」の愛称で親しまれる。洗濯、しみ抜き、アイロンがけなどを学べる洗濯教室も主宰。著書に『幸せを呼ぶスマート洗濯』(ポプラ社刊)ほか

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