掃除しながら楽しく脳を活性化する5つの方法
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2018.12.27

大掃除など、掃除をする機会が増える時季ですが、ずっと無表情で黙々と同じ作業をしていると、脳は若々しさを失ってしまいます。

脳内科医・医学博士の加藤俊徳先生によると、掃除道具や方法を変えたり、制限時間を設けたりなど、ちょっとした工夫をすると、脳を鍛える効果も。
詳しく教えていただきました。

イキイキした脳に!掃除で脳トレする5つの方法

●利き手でない手でふき掃除

利き手でない手で掃除普段あまり使っていない体の部分を動かすと、脳は大きな刺激を受けて成長します。
利き手とは反対の手を使い、ふき掃除に挑戦してみて。普段使わないところをぎくしゃくしながらなんとか動かすと、脳の酸素消費量が増えて脳が活発に働きます。

●メイドになったつもりで家事をする日をつくる

たまには違う自分になりきって家事をすれば、気分が変わって脳がイキイキと活性化。だれかをまねするときは、その人についての理解を深めなければならないからです。
ドラマに出てくるような「大きなお屋敷で働くデキるメイド」になりきって、食器や床をピカピカに!

●掃除はタイマーをセットして行う

時間を気にせずぼーっとする時間が長いと、記憶力は衰えます。そこで、「5分でお風呂掃除」「20分で掃除機をかける」など、制限時間を決めて掃除をスタート。記憶力を司る部分は時間を意識すると元気に働きます。
「終わったらケーキを買いにいく」など、お楽しみを設定すれば、楽しみが増えてさらによいでしょう。

●ときにはホウキを使って掃き掃除を

ホウキを使うと、ホコリがたまっている場所を見つけ、集中的にきれいにしようとします。このようにものごとをよく見て観察することも脳のトレーニングになります。
また、汚れに応じてホウキの動かし方を細かく変えるのも有効です。

●朝、鏡の前でにっこり笑ってから掃除をスタート

笑顔で掃除スタート無表情でいる時間が長いと、脳の感情を司る部分が衰えてしまいます。
笑顔になれば、たとえそれが形だけであっても、脳は楽しいと錯覚。朝、鏡の前でにっこりと笑顔をつくり、そのまま掃除をスタートしてみましょう。
部屋の中がきれいになるにつれ、気持ちも晴れて脳がイキイキしてきます。

【監修/加藤俊徳先生】
脳内科医・医学博士、加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳活動計測法fNIRSや脳番地トレーニングの開発者。MRI脳画像を用いて、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を診断し治療。著書に、『アタマがみるみるシャープになる!脳の強化書』(あさ出版)、『悩まない脳の作り方』(辰巳出版)など著書多数

<イラスト/林ユミ 取材・文/ESSE編集部>

アタマがみるみるシャープになる!脳の強化書


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