普段の料理づくりが脳トレに!「同時進行」「新しいレシピ」で脳がイキイキ
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2018.05.31
所要時間: 1

家事をしながら脳を活性化する「脳トレ家事」を提案する脳内科医・医学博士の加藤俊徳さん。
「細かく手を動かし、複数のプロセスを同時にこなすことも珍しくない料理中は、じつは脳トレするのに最適な機会なんです」と言います。

料理で脳トレできる!9つの簡単チャレンジ

そこで、普段の料理づくりでできる、脳をきたえられる9つの方法を教えていただきました。

●エプロンを3枚用意しその日の気分で選ぶ

エプロンを3枚おしゃれをするとワクワクした気持ちになり、脳が刺激されます。料理するときもお気に入りのエプロンを選べば、気分がアップ。
ラブリーなもの、クールなもの、普段は着ない派手な色のものなど、まったく違う印象のものを3枚用意し、気分に合わせてセレクト!

●2、3品の料理を同時につくり、あと片づけも同時に終わらせる

メイン・サブのおかず、汁物など、2、3品の料理を同時進行でつくり、片づけも同時に終わるようにすると、思考力がきたえられます。

●「グツグツジュージュー」という料理の音を意識

料理の音をチェック料理の火の通り具合などをチェックするとき、音に意識を向けてみて。
揚げ物のグツグツ、パチパチ、ジュージューという音。煮物の初めはコトコト、そのうち、グツグツと変化する音など。自分なりに擬音化してみると、より聴覚が敏感になり、脳が働きます。

●つくった料理の写真を人に見せる

料理がうまくできた日は、写真に撮ってブログやSNSにアップしたり、人に見せてみてください。
何枚か撮った写真を見ながら、おいしいそうなショットや、人の印象に残りそうものを選ぶなど、だれかに、なにかを伝えようと考えることが、脳をイキイキとさせます。

●青魚やナッツを使った献立を考える

食材の栄養素や効能などを知って料理するのもおすすめ。
たとえば、認知症予防に効くといわれる青魚やナッツ類を使った献立を考え、食べるときも「青魚の脂に含まれているDHAが、脳の機能をよくするのね!」などと思い出すと脳トレに。

●「いつか行きたい」土地の料理をつくってみる

ハワイ風パンケーキ、北海道のスープカレーなど、行ってみたい土地の名物料理に挑戦し、ワクワクしながら脳をきたえましょう。
いつもと違う味つけや調理法に脳は強く反応。イメージをふくらませることも、脳をきたえます。

●残り物はそのまま出さずに別の料理につくり変える

残り物はそのまま出さずに別の料理に多めにつくった料理を、翌日もそのまま出すのではなく、アレンジしてみましょう。
余った肉ジャガをカレーにしたり、お好み焼き風にアレンジするなど、ひとつの料理からいろいろな展開を考えると、脳の動きが活発に。新しい味わいにワクワクしてみて!

●つくった料理は「星いくつ?」と家族に尋ねる

料理をつくっても、反応がないとつまらないもの。料理のできを、「最高が星3つなら、今日は星いくつ?」と評価してもらえば、マンネリを脱出。評価が高くても低くても、脳が刺激されますよ。

●家族から注文をとって「カフェごっこ」

カフェごっこ休日のランチは冷蔵庫をチェックし、つくれそうな料理をカフェ風に。
「本日のランチ A 和風パスタ B 季節野菜のサンドイッチ C とろりんオムライス」などとメニュー表をつくり、家族に選んでもらってください。
「ドリンクはどうしますか」などとやりとりを楽しめば、脳がイキイキします。

【監修/加藤俊徳先生】
脳内科医・医学博士、加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳活動計測法fNIRSや脳番地トレーニングの開発者。MRI脳画像を用いて、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を診断し治療。著書に、『アタマがみるみるシャープになる!脳の強化書』(あさ出版)、『悩まない脳の作り方』(辰巳出版)、『脳科学者 加藤俊徳の脳若返り革命ドリル』『今日からお金が貯まる脳トレ』(共に主婦の友社)など多数。

<イラスト/林ユミ 取材・文/ESSE編集部>

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