家事のついでにできる!脂肪を燃焼させる「代謝力アップ習慣」で筋肉の量を増やそう!
2017.05.29
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 脂肪を燃焼させるためには、普段の生活のなかでも体をこまめに動かし、筋肉量を増やすことを心がけ、代謝力アップをはかる努力をするようにしましょう。できそうなことを今日から早速、実践してみて! 家事をしながら「ついで」にできることも結構ありますよ。代謝力を上げる身につけるべき習慣を医学博士の本多京子さんに教えていただきました。

家事のついでに!脂肪を燃焼させる代謝力アップの生活術

●ふき掃除

ふき掃除掃除も手抜きをせずにまじめにやれば、全身運動になります。とくに床のぞうきんがけや窓ふきは、上半身の筋肉のたるみを引き締める効果が大。毎日違うところを掃除していれば筋肉量が増えて代謝も上がるうえ、家じゅうピカピカになって家族にも喜ばれるなど、いいことずくめです

●料理

じつは、台所はジム代わりにもなる場所。包丁で食材を切るときは、下腹をキュッと引き締めて立ち、体幹を鍛えます。また、棚の下の方から皿を取り出すときは、おなかに力を入れて背中を曲げずにスックと立つと、スクワット運動にもなります。さらに、手際のよい調理を心がけるよう頭を使えば、脳も活性化し、代謝が盛んに!

●買い物

買い物買い物には自転車やクルマではなく、徒歩で行きましょう。時間に余裕があるときは、ちょっと遠くの店まで足を延ばしてみると運動量が増やせ、途中で、新しいお店などを発見するお楽しみも。また荷物はカートなどに頼らずに自分で持つようにすると、筋肉アップにもつながります

●庭仕事

草むしりやガーデニングは、立ったり座ったりを繰り返したり、重いコンテナを持ち上げ、土や植物を運んだりなど、意外と体力を使います。その運動量は、速足やラジオ体操に匹敵するほど。植物に触れることで気分的にも癒されます

●ウオーキング、散歩

ウオーキング、散歩脂肪燃焼のためのウオーキングや散歩は、毎日30分を目標に。歩幅を大きくし、速足で歩くように心がけて。まとまった時間がなければ、何回かに分けても同じ効果が得られます。歩数や消費エネルギーが表示される歩数計を利用すると、モチベーションも上がって楽しく続けられます

●階段の昇降

階段の昇降
階段の昇降
普段の生活のなかでエレベーターやエスカレーターを使うのをやめて階段を使って昇降するだけで、消費カロリーがアップ。また、ふくらはぎや太ももの筋肉を鍛えて、血液が滞りがちな下半身の血行がよくなります。それに伴って全身の血行も促進され、代謝がアップする体づくりができるように

●バランスボール

バランスボールテレビを観ている時間などを利用して手軽にできるのが、バランスボール運動。ボールに座るだけで普段は使われないインナーマッスルが鍛えられて、代謝力もアップ。慣れてきたら座ったまま前後左右に動かすなどのエクササイズを加えたり、パソコンのイス代わりにするのもおすすめです

【監修/本多京子さん】
管理栄養士、医学博士。現代人の食と健康の問題に詳しく、医学的知識に裏づけされた食生活へのアドバイスやレシピには定評がある。テレビ、雑誌、講演などで活躍するほか、ダイエットや健康に関する著書も多数