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20代の編集スタッフがコロナ感染。自宅療養での意外な食事情

ESSEonline編集部
2021.09.14

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、病床がたりないことから感染しても軽症なら「自宅療養」の措置がとられる場合も増えています。自治体によって支援の違いはありますが、実際に自宅療養となった場合、どのような生活になるのか、なかなか想像がつきづらいものです。

そんななか、先月、東京都内ひとり暮らしのESSE編集スタッフ(20代)が新型コロナ陽性に。現在は、体調も戻り職場復帰をしているのですが、自宅療養を振り返って「今思うとこうしておけばよかった」と思うことについてつづります。

コロナ感染で自宅から一歩も出られない!食事事情はどうなる?

今回、編集スタッフが新型コロナに罹患したということを公表するべきか悩んだのですが、体験を書くことで読者の皆さまの参考になるかもしれないと思い、執筆させていただくことにしました。

緊急事態宣言下、仕事上・日常生活上での感染対策は徹底し飲み会などの参加はもちろん避け、仕事もできるだけテレワークしていていたものの、週末にプライベートで会った知人がコロナ陽性になったという連絡を受けてしまいました。保健所の連絡も追いついておらず、自分が濃厚接触に当たるのかも不明な状況でしたが、会社と相談の上、念のため自宅待機で数日様子を見ることに。しかし接触から5日後に発熱したため、病院でPCR検査を受けたところ陽性となり、その日から10日間の自宅療養となりました。

ひとり暮らしのため、食事の準備も自分でしなくてはなりません。発熱や咳の症状が続くなかで、「これを買っておいてよかった」「これがいらなかった」などの気づきがいくつかありました。

●食材の大量購入は、ムダになるケースも

冷凍した肉
冷凍した肉は、解凍の手間も

私は幸い軽症だったため、食欲もそれなりにありました。また、タイミングよく食材を買い置きしていたところだったので、食事については万全! と思っていたのですが…。いざ熱や咳などの症状がつらくなってくると、料理や片づけをするのはかなり面倒でした。

「冷凍保存できるから」と肉や野菜をたくさん買い込んでいたものの、実際には肉の小分け冷凍が精いっぱいで、野菜は手つかず。日持ちするから…と買っていたニンジンまで腐らせる始末でした。

カゴにレトルト結局は家にあったレトルトや宅配食に頼るように。ただレトルトも、元気だったときに買ったカレーやパスタソースは重いと感じることもあったので、おかゆなど軽めのものがもう少しあればよかったなと思います。また、そもそも本当にしんどいときはレトルトを温めるのすらおっくうに。冷凍のパンやおにぎり、総菜など、レンチンするだけですぐに食べられるものがあると助かったなぁと感じました。

そこで食材が少なくなってからは、地域のスーパーで配送サービスのあるところを調べて、必要なものはその都度配送してもらうことに。とくに生魚などは、症状がおさまってからはとても恋しくなったので配送サービスは重宝しました。

時間帯にもよりますが、私の地域に配送してくれているイトーヨーカドーは、当日でも配送料が220円とお手頃な価格。コロナ感染するかどうかにかかわらず、近隣のスーパーの配送サービスを調べておくと安心です。ちなみにイトーヨーカドーでは玄関前に置いてもらう“置き配”の選択が可能なので、配送の方とも接触せずにすみました。

●元気なときの基準で選ばない

症状が出る前に食材を買っていたために、具合が悪いときに必要なものがあまり家になかったというのが痛いポイントでした。

のど飴のど飴は、症状が出たあとにのどの痛みに耐えられなくなり、わざわざUberEatsを利用してコンビニのものを買いました。ムダな出費だったなと思います。一方、「ご飯以外の選択肢もあるからよかった」とポジティブに捉えていた買いおきの食パンは、トーストにするとのどに刺さって痛みが…。元気なうちに買いだめしていても、調子が悪いときに役立つとは限りません。そういう観点からも、都市部ならば療養に備えた食材購入はほどほどにし、その都度買うスタンスがいいと感じました。

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