話題のスパイス白湯のつくり方!ショウガとシナモンが体を温め、ダイエットにも
2016.11.08

 冷えや便秘に効果があるといわれる、今話題の白湯。じつは、スパイスを加えることで、ダイエットにつながる効果をアップさせるのです。スパイスは、もともと漢方やインド伝統医学のアーユルヴェーダに使われる生薬。そう教えてくれるのは医師の石原新菜さん。

「なかでも、ショウガのダイエット効果や、体を温めて代謝や免疫力をアップさせる効果は有名です。ほかにも、抗酸化、解毒、抗菌・抗ウイルス、鎮静鎮痛などの作用もあり、健康効果は絶大。そのショウガのパウダーに、中性脂肪やコレステロールを下げる作用があるシナモンパウダーを組み合わせた白湯は、燃焼効果が驚くほど高く、やせる効果も期待できます」

 お湯にスパイスをふるだけだから、とにかく簡単!根気のいるダイエットが苦手な人にもおすすめのスパイス白湯のつくり方をご紹介しましょう!

ショウガとシナモンでパワーアップ!スパイス白湯のつくり方

[用意するもの](1杯分)

・水…150cc
・ショウガパウダー…5ふり(ショウガを粉末状にしたもの。スーパーなどのスパイス売り場で入手可能。ジンジャーパウダーともいう)
・シナモンパウダー…2ふり

(1)カップに白湯を注ぐ

カップに白湯を注ぐ分量の水を沸騰させ、50~60℃くらいに冷ましたら、耐熱性のカップに注ぎます。

(2)スパイスをふりかける

スパイスをふりかける材料のスパイスをふり入れ、スプーンでかき混ぜます。湯気がビン内に入ってスパイスが湿気ないよう、注意して。

[効果的な飲み方]

朝と晩の空腹時に1杯ずつが基本。好みで食間などに飲んでもOK。スパイスが沈殿するので、混ぜながら、温かいうちに飲みきりましょう。

スパイス白湯が体にいい理由。どんな効果が期待できる?

スパイス白湯●ショウガで代謝アップ
体を芯から温め、代謝をアップさせるショウガの効果で、太りにくい体質になります。デトックス効果もあるので、健康増進にも大きく貢献

●シナモンで血行促進
血流が改善されることで、体を温める効果もアップし新陳代謝を促進。ほかに血中のコレステロールや中性脂肪を正常に整える効果なども

●香りで食べすぎ防止
刺激的なスパイスの香りで空腹感が抑えられ、食べすぎ予防に。また、スパイスのリラックス効果で、ダイエットのストレスを軽減

●胃腸の働きを助ける
白湯、ショウガ、シナモンすべて、内臓を温める効果が高く、相乗効果が。胃腸の働きが活発になり消化吸収を促進するほか、腸内環境も整う

※注意
効果には個人差があります。この記事で紹介したドリンクが体に合わないと感じた場合は、飲料をおやめください。また、妊娠中や持病などがある方は、かかりつけの医師に相談のうえ、お試しください

【監修/石原新菜さん】
医師、イシハラクリニック副院長。漢方医学、自然療法、食事療法を組み合わせ、さまざまな病気の治療に取り組む。著書に『腸から元気! 煮あずきパワー』(宝島社刊)がある。

<撮影/山田耕司>

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