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すっきり感がくせになる「鼻うがい」。花粉症対策としてもおすすめ!

日比響子
2021.03.14

季節の変わり目で体調も崩しやすく、花粉にも悩まされる時季。日々の体調管理で、健康的な体を維持したいものですが、毎日きっちり管理するのもなかなか難しいですよね。

「毎日維持できる健康管理で重要なのは“それをやることで自分が気持ちいいと思えるかどうか”がポイントです」と話すのは、体と心をゆるめるボディケアを提案する、ホリスティックセラピストの日比響子さん。

今回、その気持ちよさと、花粉症から解放され風邪も引きにくくなったと体感できる効果から、日比さんが毎日続けているという「鼻うがい」について紹介してもらいました。

ボウルや塩など
塩、お湯、口の広い器があれば鼻うがいはできます

「鼻うがい」を毎朝の習慣に。とにかく気持ちよく、鼻の通りがスムーズに

「鼻うがい」、ご存知ですか? 塩水を使って鼻の奥を洗浄するケア法です。インドやスリランカに古くから伝わる予防医学、アーユルヴェーダのセルフケア法のひとつであり、最近は専用の洗浄器も市販されています。

私は昔から鼻うがいの存在は知っていたものの、鼻に水を入れるなんて痛そうとしか思えなかったのですが、2年ほど前に試してみたら思いのほか気持ちよく、気づいたら毎朝やるようになっていました。終わったあとに鼻の通りがとてもスムーズになるのでやみつきです。

●塩、お湯、口の広い器、家にあるものでできる!簡単鼻うがいの方法

口の細いポットのような専用容器で片方の鼻の穴から水を入れ、反対側から出す方法もありますが、私は両方の鼻の穴から吸い込んで口から出すという、シンプルかつワイルド(?)なやり方。これなら家にあるものでできます。器は、無印良品のミニボウルを愛用しています。

ボウルと塩(1) お湯を沸かし、その間に口の広い器(小さいボウルやマグカップなど)に塩を2つまみ程度入れます。

熱湯を注ぐ様子(2) 熱湯を40ml注ぎ、軽く揺すって塩を溶かします。少しおいてぬるま湯程度になるまで冷まします。

鼻にボウル(3) 洗面台に移動し、首を前に突き出すようにして軽く上向きに。鼻の穴にぴったり器を当てて、ゆっくり塩水を吸い込みます。ある程度吸い込んだら、口をパカーッと開けて自然と流れ出るようにします。これを数回繰り返します(写真は形だけです)。

その後、口をすすぎ、ティッシュペーパーで片鼻ずつ抑えて軽くかんで終了です。強くかんだり、すぐ横になったりすると耳に水が回る場合があるので注意しましょう。

●花粉や雑菌、ハウスダストなども洗い流してすっきりと

ここで紹介したのは私が実践している方法です。通常、鼻うがいに使用する塩水は、塩分濃度9%(人の体液と同じ)、水温は人肌程度のぬるま湯が適しているそう。殺菌と塩素除去のため、一度沸騰させた湯を冷まして使うことも大事です。また、鼻づまりがひどいときは行わないようにしましょう。

鼻うがいをすると、花粉や雑菌、ハウスダストなども洗い流せます。昔は花粉症に悩まされた私ですが、ここ数年は症状がほとんど出ていませんし、風邪もひきにくくなりました。日常で体に負担のかかることを見直してきたことに加え、この鼻うがいの習慣もプラスに働いてるように思います。やってみると意外に簡単で快適な鼻うがい。一度試してみてはいかがでしょう。

●教えてくれた人
【日比響子さん】

東京・下北沢にある隠れ家スタジオ「studio hi_bi」主宰。ゆるめるボディケアamical®をベースにしたオリジナルメソッド“hi_biゆるケア”を軸に、体と心をゆるめて本来の自分を取り戻すホリスティックセラピストとして活動中。ブログ「【東京・下北沢の隠れ家スタジオstudio hi_bi】カラダをゆるめて人生を楽しむ方法を伝えてます♡」。

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