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運動やダイエットを続けるコツ。三日坊主で落ち込まなくて大丈夫

日比響子
2021.02.18
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おうち時間が長くなり、これまでの生活習慣を見直し、運動やダイエットを始めたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

でも、新しいことをやろうとするのはエネルギーもいるもの。始めたものの三日坊主で終わったり、そもそも気持ちばかりで、まだ一度も実行できていなかったり…。

「新しい生活習慣を始めたくてもうまくいかない場合、今の自分に合っていないだけかもしれません」と話すのは、体と心をゆるめるボディケアを提案する、ホリスティックセラピストの日比響子さん。運動やダイエットを無理なく始め、長続きするコツについて教えてもらいました。

腹筋する女性
運動やダイエットが続かないときは、自分に合った方法ではないのかも?(※写真はイメージです)

できなくても大丈夫!運動やダイエットなど、新しい生活習慣を続けるコツ

運動不足で体が重いなと感じるから、なにかトレーニングしてみよう。だらだらとネット動画を見てしまうから、それをやめて読書の時間を増やそう。そんなふうに、この機会に新しい生活習慣に切替えたい! と思っているのに、うまくいかない場合があります。

たとえ続かなくても、そもそも始められなくても、自分を責めないでください。それはダメなことではなく、今の自分に合っていないだけ。新しい生活習慣を身につけるときは、自分の感覚にフィットする、身の丈に合うものでないと、なかなか続けることは難しいのです。

●難しく感じたら、やり方を軽くしてみる

私はヨガの指導もしていますが、ヨガではポーズの完成にはこだわりません。むしろ、先生のようにできなきゃ、周りの人のようにがんばらねば、と無理をすることは外側に意識が向いていて、ヨガで大切にしている「自分の体との対話」が抜け落ちてしまっています。

つま先を触るポーズポーズがつらいときは、息をつめてしまってるので、そのひとつ前の動きに戻るよう伝えています。腕を上げ続けるのが大変なら下げる、前屈がきついならそこまで倒さずに体を起こす。

それでいいのです。呼吸が深くできるところまで体勢を戻し、気持ちよくポーズを味わう。それこそがヨガの醍醐味ですし、心身への効果も高くなります。

同様に、ダイエットでも、自分のための勉強などでも新しい習慣を始めてつらく感じたら、やり方を少し軽くできないか考えてみましょう。

今はだれもがコロナ禍で少なからずストレスを抱えています。さらに負荷をかけることをしてできずに落ち込むより、「ラク」を選んで楽しく続けられることが、毎日の暮らしを健やかにしてくれます。

●ランニングが無理ならとりあえず歩く。やる気が失せる前にまず動いてみる

防寒した服私はときどき早朝ランニングをするのですが、少し前までは寒くて薄いウエアで家を出るのに勇気がいりました。それでも走れば汗をかくので、帰ったらシャワーは浴びたいし、でもそれも冬は面倒で(笑)。

かといって、動かずにいるのも脚力が落ちるしなぁと思い、朝晩が冷え込む時季は目覚めたら即スウェットに着替え、長いダウンコートを羽織ってウォーキングをすることにしていました。寒くなく、汗もかかないのでそれだけで気持ちがラク。

目覚めてぐずぐずしてるとすぐやる気が失せるので、間髪入れずに家を出てしまうのがコツです。帰ってくるころには体は温まり、心身スッキリ。少しの気合いは必要ですが、走るよりずっとハードルが低く、継続できました。

●生活習慣を変える第一歩におすすめ「ネットデトックス」

飲み物を飲みながら本を読む様子
(※写真はイメージです)

家にずっといるとついネット漬けになり思考を使いすぎてしまうので、わざとスマホを置いてカフェに行き、ぼーっとしたり読書したりする「ネットデトックス」も最近習慣に取り入れています。

気づくとついスマホを探す自分に気づいて、家だとできないなぁ…と自覚しました。ぜひ、スマホを家に置いて少しだけ出かけてみてください。そうすることだけでも、気分が変わって、ほかのやってみたいことへのやる気も出てくるかもしれません。

わざわざ新しい生活習慣を取り入れるのは、自分がいつも機嫌よくいられるため。無理なくできることをうまく生活に落とし込めるといいですね。

●教えてくれた人
【日比響子さん】

東京・下北沢にある隠れ家スタジオ「studio hi_bi」主宰。ゆるめるボディケアamical®をベースにしたオリジナルメソッド“hi_biゆるケア”を軸に、体と心をゆるめて本来の自分を取り戻すホリスティックセラピストとして活動中。ブログ「【東京・下北沢の隠れ家スタジオstudio hi_bi】カラダをゆるめて人生を楽しむ方法を伝えてます♡」。

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