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肩こりの原因は胸と脇の下にあり!10秒押して痛みを解消

ESSE編集部
2021.02.06
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寒さで痛みに敏感になったり、コロナ禍の自粛生活で運動不足になり、肩こりに悩む人が増えています。そんな人のために、体のあるポイントを押すだけで、時間をかけず簡単に、つらい肩こりを解消できるセルフ整体を、整体師の迫田和也さんが教えてくれました。

首をさわる女性
つらい肩こりはセルフ整体で解消(※写真はイメージです)

肩こりの原因は、胸と脇の下にあった!“トリガーポイント”を押して、根本から改善!

肩こりがつらいとき、痛いところを直接マッサージしたり、たたいたりしがち。
「それでも一時的にはラクになりますが、根本的な解決にはならず、すぐにぶり返してしまいます」と話すのは、整体師の迫田和也さん。

「デスクワークなどで猫背や前のめりの姿勢が続くと、これらの筋肉に負担がかかり、引っ張られるようにして首から肩の筋肉が伸びて固まり、痛みを引き起こします。この痛みを引き起こす原因になっているところが“トリガーポイント”です。ここをピンポイントで押すと、縮こまった筋肉がゆるんで本来の動きを取り戻し、引っ張られていた筋肉もゆるんで痛みが解消します」

トリガーポイントは、いつでも気がついたとき、1日何度でも押してOK! 家事やデスクワークで肩がこったなと思ったらお試しを。
「ただし、かなり強く押すので、1度行ったあとは30分以上あけて行うようにしましょう」

【トリガーポイント1】大胸筋のココを押す!

●見つけ方

脇の近くをつまむ体の前面、脇の近くにある筋肉で、腕を少し上げるとつかめます。そのまま内側にひねると動くのがわかるかたい部分。

●押し方

【1】腕をひねったまま10秒押す

腕をひねったまま10秒押す腕を内側にひねって親指と残りの指で大胸筋をつかみ、そのまま押しつぶすイメージで10秒押し続ける。

【2】押しながら腕をひねって戻すを左右各5回

押しながら腕をひねって戻す大胸筋をつかんで押したまま、内側にひねっていた腕を外側に最大限ひねり、元に戻すを5回繰り返す。【1】~【2】を左右行う。

【トリガーポイント2】広背筋のココを押す!

●見つけ方

脇の下の筋肉をつまむ様子脇の下の筋肉。腕を上げ、少し内側にひねるとかたくなります。できるだけ脇の奥(肩甲骨寄り)を押さえて。

●押し方

【1】腕をひねったまま10秒押す

腕を内側にひねって広背筋を親指と人差し指でつかむ腕を内側にひねって広背筋を親指と人差し指でつかみ、そのまま押しつぶすイメージで10秒押し続ける。

【2】押しながら、腕をさらにひねって戻すを左右各5回

ひじを軽く曲げてさらに手を内側にねじる広背筋を押しながら、ひじを軽く曲げてさらに手を内側にねじり、元に戻すを5回繰り返す。【1】~【2】を左右行う

※妊娠中やその可能性がある場合、持病や痛みがあるときは、事前に医師と相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断して医師に相談してください。

ESSE3月号「冬の2大不調 腰痛・肩こりを撃退!」特集では、肩こりのほか、腰痛解消に効果のある「10秒反るだけ! 腰痛これだけ体操」も紹介しています。
肩こりや腰痛が気になる人はご参考に!

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【迫田和也さん】

整体院「和‐KAZU‐」院長。「痛みの原因」に対する施術を行い、全国から患者が訪れる。YouTubeチャンネル登録者数は約40万人。著書に『痛みを治す最強の整体』(KADOKAWA刊)など

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