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オンライン診療のシステムと受け方。気をつけるポイントは?

ESSE編集部
2021.03.21

コロナ禍で広まりつつある「オンライン診療」。

「風邪気味で体調が悪いけど、病院に行くのは“密”が心配。オンライン診療というのがあると聞きましたが気軽に受診してもいいのでしょうか?」というエッセ読者の疑問に、医師の久手堅(くでけん)司先生に答えてもらいました。

パソコンの前にマスクをつけた女性
オンライン診療とは

オンライン診療の受け方。メリットと、オンライン診療が不向きなものとは?

イラスト漫画「オンライン診療」とは、スマートフォンなどを使ってオンラインで医師の診療を受けられるシステムのこと。予約から問診、診察、薬の処方、料金の支払いまで、すべてをインターネット上で行います。このオンライン診療はすべて予約制なので、待ち時間がなく、またネット環境があれば自宅や外出先からも利用できるのがメリット。薬も希望すれば郵送可能です。

●メリットはたくさん。まずは気軽に受診してみて

オンライン診療を受けたい場合は、まず、かかりつけ医が対応しているか電話やメールで問い合わせたり、インターネットで「風邪オンライン診療」などと検索を。対応している病院が見つかったら、そこのシステムに従って手続きします。

当院もそうですが、現在はアプリを使っての診療が多くなっているので、その病院が使用しているアプリをダウンロードします。料金の支払いはクレジットカードのみが多く、診療代や処方せん・薬代のほかに、アプリの利用料金がかかります。

●症状によってはオンライン診療が不向きなものも

使い方は、ネットに慣れている人なら難しくありません。アプリで問診票の入力や保険証の登録など必要事項を入力し、診療予約をします。予約時間になったら医療機関から連絡が入るので、ビデオ通話で医師と話してください。

ただ、画面を見て判断できる皮膚疾患などはオンライン診療に向いていますが、症状によってはオンラインだけで判断できないことも。通院が必要とアドバイスされた場合は、あらためて病院へ行き、しっかり診てもらってください。

<イラスト/野田節美 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【久手堅(くでけん)司先生】

せたがや内科・神経内科クリニック院長。内科医。東邦大学医学部医学科卒業後、東邦大学附属医療センター大森病院、済生会横浜市東部病院勤務を経て2013年に東京・二子玉川にせたがや内科・神経内科クリニックを開設。

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