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50代の母が10kgのダイエットに成功。 意外な食習慣がおデブの原因だった

2020.12.11

年齢を重ねてくると「年のせいでやせにくい」と諦めてしまっていませんか?

産後太りから15kgの減量に成功し、著書も人気なブロガーMONAさんに、50代半ばのお母さんも1年間で約10kgやせられた無理のないダイエット法を教えてもらいます。

今回は、太ってしまう食習慣の具体的な見直し方について、お母さんの実体験とともご紹介します。

やせたい!と思ったらまず「おデブな食習慣」を減らすことから

ダイエットとは長年無縁だった、50代の母。頻繁に会って旅行や外食につき合ってもらうなど、産後に激太りした娘(私MONA)と同じように生活していたら、母まで激太りしてしまいました。

ダイエットビフォーアフター
61kgから1年で約10キロのダイエットに成功した50代の母。左がビフォーで右がアフター(51kg)

これは大変だ、ダイエットしよう! と思い立ち、まずは自己流で毎日ウォーキングを始めたと言います。

でも、まったくやせない…。
自分はもう年齢的にもダイエットは不可能なのでは? と嘆いていました。

●まずは普段の食事の見直しをし、できる範囲で改善してみることから

そこで、運動以外で見直す点を探していこう! ということで普段の食生活を洗い出し、なにか偏っているものはないかを探し出しました。

ダイエットは運動をしたり、体にいいものを積極的にとるのももちろん大事ですが、いいものをとっているのに、なぜか減らない場合「本当は頻度を減らした方がよい食事内容」に原因があることが多いのです。

わかりやすくいうと、スーパーフードなど巷でよいとされているものを積極的にとっていても、間食でほぼ毎日お菓子を食べてしまっている、など。

母の場合は、お菓子はそこまで食べていなかったのですが、毎日のように食べたり飲んでいるものがどういうものなのか、紙に書いて洗い出しました。

<50代母のすぐに改善すべきおデブな食習慣>

・飲み物はすべて冷たいドリンク
・朝ごはんが少量(ヨーグルトにシリアルなど)
・パンの食べすぎ
・晩酌が毎日、など

すべてをがまんする、完全になくす、となるとかなりハードルが高くなってしまうので、どうつき合っていくか、管理していくかが大事。おデブな食習慣を、どのようにして減らしていったのか、具体的にご紹介していきます。

おデブ食習慣からやせる食習慣へ。変えるだけで結果は出ます

ポイントは、不要な食習慣を太りにくい方法に変えたり、無理のない範囲で減らすこと。そして、それを続けること。同じようなおデブ食習慣がある方はぜひまねをしてみてください。

●太りやすい食習慣→太りにくい食習慣にシフトする

母の例でいうと、冷たい飲み物や少量の朝ご飯など、太りやすい食習慣を、太りにくい食習慣にシフト。

【例1:冷たい飲み物オンリー→温かい飲み物を増やす】

飲み物を飲む女性温かい飲み物は皆無! だったので、代謝アップ、体温アップのためにもなるべく温かい飲み物もときどき取り入れてもらうようにしました。冷たい物を一切なしにしてしまうと挫折するので、温かい物を飲む回数を増やしていく、という方法で続けてもらいました。

【例2:少量朝ごはん→炭水化物もしっかり食べる】

夜、父の帰宅に合わせて深夜に晩ごはんをがっつり一緒に食べていた母。朝はあまりお腹がすかず、ヨーグルトとシリアルのみ、ということが増えていたようです。

朝は、身体がこれから活動を始めるために体内にためたエネルギーを放出するホルモンを出します。そのエネルギー源となるのが朝ごはん、とくに炭水化物。お腹がすいていないからと抜いてしまうと、身体は飢餓状態になり、基礎代謝が下がった状態で省エネモードとなります。その状態で次に、お昼ご飯を食べたときにようやく栄養が入った、と身体は最大限栄養を吸収しようとするので、やせにくく太りやすい体質になってしまうのです。

献立
朝はバランスのよい和定食をしっかり食べることに

おすすめは、和洋どちらの場合でも脂質を少なめにした定食形式。また、朝食欲がないという場合は、夜遅くに食べている可能性も。寝る3~4時間前くらいに食べるのが理想ですが、難しい場合は、たとえば野菜たっぷりの湯豆腐など軽いもの、消化のよいものなど、翌朝お腹がすいた状態で起きれるよう調整していきましょう。

そして、ヨーグルトは一見ヘルシーですが、乳糖・乳脂肪があるので合わない人は太りやすい傾向にあります。母は高脂肪乳でつくった手づくりヨーグルトを食べていたのですが、それをやめたところ身体がすっきりと絞れてきたそうです。無脂肪でも乳糖が含まれているので、それにプラスシリアルやフルーツを加えると、糖質がオーバーしやすくなるので、組み合わせや、頻度、種類などを考えながらとるとよいと思います。

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