1. トップ
  2. ダイエット・健康

すっきり目が覚める耳引っぱり。6つの朝習慣で1日が変わる!

ESSE編集部
2020.08.30
  • この記事を
    シェア

朝起きても、なんだかスッキリしない。疲れがたまっている気がする…。暑くて夜中に何度も目が覚めてしまうのも、この季節のあるあるです。
夏こそ目覚めはスッキリしたい。1日のスタートをさわやかに迎える方法を、快眠セラピストの三橋美穂さんに伺いました。

今日からすぐできる!朝の目覚めを変えるコツ

イラスト太陽
さわやかな朝を迎えるための習慣とは?

夜スムーズに眠れて、朝スッキリ目覚められる。そんな理想的な睡眠を得るために、朝にオススメの習慣を紹介します。

●朝習慣1:目覚まし時計は遠くに置き、スヌーズを使わない

目覚まし時計のスヌーズをセットしておくと、実際に起きるまでの睡眠が細切れになり睡眠効率が下がるのでNG。
「目覚まし時計は本当に起きるべき時間にセットしましょう。そして遠くに置いておけばアラームを止めるのに歩かなければならず、一発で起きられます」

●朝習慣2:起きたら耳を引っぱる

イラスト女性耳をひっぱる目覚めたら耳を引っぱるのも効果的。
「方法は簡単で、両手で左右の耳たぶを持ち、下にグーッと3秒引っぱり、パッと手を放します。これを4~5回。耳には頭部に効くツボが多く、引っぱると脳が刺激されて目覚めやすくなります。血流もよくなり心身が活動モードに切り替わります」

●朝習慣3:カーテンをあけて明るい光を浴びる

イラスト女性カーテンを開ける起きたらまずはカーテンをあけるのも習慣に。
「明るい光が脳に届くと、それを合図に睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が止まるので、眠気が飛んですっきりと目覚められます。それでもエンジンがかかりにくければ、窓際1m以内で朝食をとるなどして、20~30分ほど明るい光を浴びましょう」

●朝習慣4:メールやSNSをチェックする

夜寝る前のスマホはNGですが、朝はOK!
「スマホなどが発するブルーライトには覚醒効果があります。なかなか起きられないならこの効果を利用して、目覚めたらスマホでメールやSNSのチェックを。文字を読むことで脳も活性化し、ダブル効果で目が覚めます」

●朝習慣5:目覚めのツボ押しをする

目覚めをよくする3つのツボを押すのも手。
「まずは目頭にある眠気覚ましのツボ“睛明(せいめい)”を優しく押す。続いて手の甲の“合谷(ごうこく)”を長く強めに押し、最後に頭頂部にある自律神経を整える“百会(ひゃくえ)”を押します。これでパッチリと目が覚めるはず。1分でできておすすめです」

<睛明>

イラスト女性目がしら左右の目頭の少し上にある。親指と人さし指を当て、息を吐きながら鼻の根元に向かって優しく5回押す。

<合谷>

イラスト手手の甲の人さし指と親指の骨の合流点からやや人さし指側のくぼみ。ここを親指の腹で強く長めに5回押す。

<百会>

イラスト指頭眉間の中央から頭頂部に向けたラインと、左右の耳の穴を結ぶラインが頭上で交わる部分を指で強めに5回押す。

●朝習慣6:モーニングアロマは、レモン、ローズマリー、ペパーミントを

イラストマスクベッド朝の気分がすっきりしないならアロマオイルの利用を。
「目覚めによいのは、レモンやローズマリー、ペパーミントなど。就寝前にマスクに1滴たらし、ポリ袋などに入れて密封。枕元に置いて寝て、起きたときにマスクをつければ、シャキッと目覚められます」

スッキリ目覚めたあとは、1日が有効に使えそう。明日の朝からぜひ試してみて!

<イラスト/後藤恵 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【三橋美穂さん】

快眠セラピスト・睡眠環境プランナー。寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでに1万人以上の睡眠の悩みを解決。著書に『眠トレ!』(三笠書房刊)など