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免疫力を上げる「やらなくていいこと」。人づき合いもほどほどに

ESSE編集部
2020.02.23
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インフルエンザの流行や花粉…今は不調を呼びやすい季節。免疫力を上げる“養生”で、ウイルスや花粉に負けない体をつくりましょう。
「がんばるとは無理しているということ。がんばらないことも養生です」と語るのは漢方師の櫻井さん。心と体は密接に関係しています。心をリラックスさせて、体も元気になりましょう。

読むだけで健康になる心の「養生」について、漢方師が教えてくれました

●がんばらないことが冬の養生。「やらないこと」が大事

ソファで寝る女性のイラスト
寒い季節はゆっくり過ごして

寒い季節はとにかく、ゆったりのんびり過ごすことがいちばんの養生。日常生活はやることが山積みですが、できる範囲で淡々とこなすくらいがベスト。
「やることリスト」ではなく、「やらないことリスト」をつくるくらいの心構えで。

●問題はすぐ解決しなくていい。楽観的になってみて

漢方では夏は夏らしく、冬は冬らしく、自然の流れに沿った暮らしを大切にします。春になったら芽が出て花が咲くように、問題があっても機が熟せば自然に解決することも。ものごとにとらわれすぎず、ゆるっと過ごしましょう。

●気持ちを「ゆるゆる」させるには服も髪も「ゆるゆる」してみよう

ゆるゆる服女性のイラスト気持ちをゆるめるには形から入るのも手。服はタイトでぴったり締めつけるようなものは身につけず、髪の毛はぎゅっと結ばずゆるゆるに。
頭皮マッサージも効果的なので、イライラしているなと感じたときは、指先でもみほぐしてみるのもおすすめ。

●人づき合いは無理しない。都合のいいつながりだけを生かせばいい

会ったり、つき合うことが「がんばること」になるような友人関係は、無理して続ける必要はなし。SNS上だけなど都合のいい、ゆる~いつき合いで十分。
「つき合わなきゃ」と気負わない、楽しい人とだけ過ごすようにしてみて。

●教えてくれた人
【櫻井大典さん】

年間5000人以上の相談をこなす漢方専門家。SNSにてやさしくてわかりやすい養生情報を日々発信し、新たな漢方ユーザーが激増中。著書に『まいにち漢方』(ナツメ社刊)ほか多数

<取材・編集/ESSE編集部 イラスト/オカヤイヅミ>