肌荒れに効く!リンパの流れを改善する「人体力学」ストレッチ
2016.09.01
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 短時間に体の不調を改善してくれると話題の「人体力学」ストレッチ。人体のメカニズムに基づく整体で腰痛、頭痛、肩こり、生理痛など、悩み別にピンポイントに効くという驚異のメソッドです。今回は肌荒れを改善する体操をご紹介!

肌荒れに効く!リンパの流れを改善し、老廃物を排出する体操

リンパの流れを改善する
肌荒れのメカニズム
 毛穴や汗腺に老廃物がたまると、汗が出にくくなり、肌荒れを引き起こすことに。老廃物がたまる原因となるのがストレスや心配事。強いストレスがあると前屈みの姿勢になり、背中の筋肉が硬直化。その影響で精神面に関係が深く、ストレスの影響を受けやすい腰椎が硬直します。

 硬直は、汗や体温、ホルモンなどに関連した胸椎へと伝わり、発汗作用などの機能が低下。その結果、老廃物がたまり続けて肌荒れとなって表面化します。肌荒れの解消には、とどこおったリンパの流れを改善し、老廃物の排出をうながす体操を行います。肋骨を持ち上げ、肋間をゆるめることを意識しながら背骨を刺激していきます。

1.ひざ立ちになり、両足のつま先を合わせる。前に両腕を下げ手のひらを組む

2.ひじを伸ばしたまま、腕が耳につくまで上げる

3.腕を上に伸ばし、肋骨を持ち上げるイメージで体を少し左に倒してその姿勢を10秒キープ【10秒刺激ポイント!】

体を少し左に倒してその姿勢を10秒キープ
脇の伸びを感じながら、肋骨の間を伸ばすイメージで倒していく【10秒刺激ポイント!】
4.力を抜いて、反対側も同様に行う

力を抜いて、反対側も同様に行う●体操ができている目安
大きな呼吸をすると背筋が伸び、胸をはるような感覚があればOK

(※体操をする際の注意
過度の疲れや病気、ケガ、皮膚の傷や湿疹などがある場合、痛みのある場合は無理をしないよう、また発熱時、妊娠中などもお控えください。症状に改善がない場合は専門医への相談をおすすめします)

【井本邦昭さん】
医学博士。人体力学・井本整体主宰。5歳から整体の手ほどきを受け、スイス・ドイツで西洋医学も修める日本における整体の権威。おもな著書に『弱った体がよみがえる 人体力学』(高橋書店刊)ほか多数

<イラスト/BACKBONEWORKS 撮影/難波雄史>

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