スクワットに10秒ストレッチをプラス!自然とやせ体質に
2019.05.04
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夏に向けてやせたいな…と考えている人に朗報です。スクワットと、10秒でできるストレッチを組み合わせて行うと、自然とやせやすい体になるんだとか。
スポーツトレーナーの坂詰真二さんに、「アーチストレッチ」を教えてもらいました。

スクワットで基礎代謝を上げて自然とやせ体質に

「ダイエットを成功させるには、全身の筋肉量の60~70%を占める下半身を鍛えるのが効率的。正しい姿勢で行うスクワットなら、少ない時間と回数で無理なく下半身を鍛えることができますよ」
そう語るのは、スポーツトレーナーの坂詰さん。下半身を鍛えるとなぜやせるのでしょう?

「食べ物から摂取するエネルギーを、消費エネルギーが上回る、これがやせる仕組み。筋肉は熱をつくり体温を保つなどの働きがあり、運動していないときもエネルギーを消費しています。そのため、筋肉量を増やすと、自然とやせ体質に」

ちなみに、スクワットを「毎日続ける」「たくさんする」は、必ずしも効果的ではありません。
「筋肉や関節を痛めないよう、正しいフォームで行うことがなによりも重要です。また、筋肉のメカニズムを考えると、1日3分、3日に1回で十分。4週間目には効果を実感できるはずです」

スクワットにプラスすると効果的!アーチストレッチのやり方

10秒でできるストレッチを合わせて行うと、こり固まった筋肉がほぐれ、やせ効果がアップします。

●5つの部位を伸ばすだけ!スクワットと組み合わせるとやせやすさアップ!

女性前後ろ姿体を弓のように反らすアーチストレッチでは、左の1~5の部位を一度に伸ばすことが可能。首と肩のこりがやわらぎ、デコルテの美しさがアップ。また、背筋が伸びることで、ぽっこりおなかの解消にも効果的。骨盤の位置が整うので、ヒップアップも期待できます。

1:脚を肩幅に開いて立ち、両手をお尻の後ろで組む

女性前向いて手を後ろに組む脚を肩幅に開いて立ち、骨盤を前傾させるため、つま先とひざをやや内側に向ける。体が後傾しない程度に、お尻を後ろにつき出す。

2:両腕を斜め下に伸ばす

女性手を後ろに組んで上を向く腕を斜め下に伸ばしておなかを伸ばし、左右の肩甲骨を寄せて胸を高く引き上げる。最後にアゴを上げ、深い呼吸をしながら10秒間伸ばし続ける。

NG:組んだ腕を上に引っぱり上げる

女性手を後ろに組んで上に持ち上げる腕を上げて、体を伸ばそうとするのはNG。組んだ手を斜め下に引っぱり、肩甲骨が中央に寄るようにする。

※妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は事前に医師と相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください

【監修/坂詰真二さん】
スポーツ&サイエンス代表。NACA認定ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。アスリートへの指導のほか、テレビや雑誌などで監修を行う。著書に『世界一やせるスクワット』(日本文芸社刊)など

<撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>

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