ブロッコリーも有効!脳の疲れを取る「ブレインフード」って?
  • この記事を
    シェア

2018.12.01

年末にかけて忙しい時期。睡眠不足やストレスで疲れるのは体だけではありません。じつは脳もとても疲れています。

脳の疲れを取る「ブレインフード」について、銀座上符(うわぶ)メディカルクリニック・上符正志院長に伺いました。

イラスト脳
疲れた脳に効果的な食べ物とは?

疲れた脳に栄養を!話題のブレインフードって?

脳が疲れるおもな原因は、睡眠不足やストレスなどが挙げられます。

「脳は6割が脂質でできていて活性酸素に非常に弱く、睡眠不足やストレスによって活性酸素がたまり酸化すると、炎症を起こしてしまいます」

これが、脳がオーバーヒートした、いわゆる疲れた状態。

「具体的に起こる問題としては、集中力や注意力、記憶力の低下など。つまり、仕事も家事も勉強も、うんと効率が悪くなってしまうんです」

「もう飽きた」となるのも、脳が疲れてるときのわかりやすい状態のひとつです。

●ブロッコリーやピーマン、のりが脳の疲れを取る!

そんな脳の疲れを取り元気を与えるには、日頃から“ブレインフード=脳を健康にする食事”をとるとよいそう。

「脳の炎症を抑えるには、圧倒的にビタミンCが効果的。疲れたり、一日中外にいて日焼けをしたりするとすっぱいものがほしくなりますが、これは活性酸素で炎症を起こした脳がビタミンCを欲しているせいです」

ビタミンCが多い食べ物にはこんなものがあります。

「含有量の多いブロッコリーやピーマン、のりなどを食事にうまく取り入れましょう。間食にはブルーベリーや柑橘系の果物がおすすめです。ただ、果糖も多いのでダイエット中はほどほどに」

また、脳や体は睡眠中に組織を修復するもの。大脳が休息している睡眠中に効率的に疲れを修復できるよう、就寝前にビタミンCサプリを飲むのも有効。
日頃から食事に気をつけて、疲れない脳をつくりましょう。

<監修/銀座上符メディカルクリニック・上符正志院長 イラスト/macco 取材・文/ESSE編集部>