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10秒刺激で腰痛を解消!【人体力学】寝たままできるラクチン体操

2016.07.29

 短時間に体の不調を改善してくれると、ちまたで話題の「人体力学」。人体のメカニズムに基づく整体で腰痛、頭痛、肩こり、生理痛など、悩み別にピンポイントに効くという驚異のメソッドです。今回は腰痛にピンポイントで効く10秒刺激体操のやり方をご紹介!

腰痛に効10秒刺激体操!腰椎をゆるめて腰の負担減を

腰痛に効く!体操
腰痛のメカニズム
 腰痛の発症は、体の重みや外部からの刺激がすべて腰にかかるのが原因。大もとにあるのが呼吸器の機能低下で、呼吸器が弱まると背骨へと連動して姿勢が前屈みに。バランスをとろうとした骨盤が後に傾くことで、腰に負担がかかり、腰椎が硬直するのが発症のメカニズムです。

 腰痛を解消するためには、こわばった腰椎を刺激し、腰を伸ばす体操を行います。最初のポーズからひざを上げて下げるまで、一貫して腰にきれいなアーチをつくることを意識するのがポイント。腰のサビつきはさまざまな部位に影響するので、腰を伸ばす体操をすることで、ひざの痛みなどの解消にも効果があります

1.あおむけになり、背筋を伸ばして、ひざをかかえる

2.脚の力でひざを交互に前後に動かし、こわばった腰の筋肉をほぐす

腕には力を入れすぎない
腕には力を入れすぎない

3.片方のひざをかかえたまま、もう一方のひざを伸ばす。腰のアーチをキープし、腰の一点に力を集める【10秒刺激ポイント!】

腰のアーチをキープし、腰の一点に力を集める
腰のアーチをキープし、腰の一点に力を集める【10秒刺激ポイント!】

4.左脚をつま先の方へと伸ばしていくイメージで、ゆっくり下ろしていく。ひと息ついたら、反対側も同様に行う

弧を描くように下ろす
弧を描くように下ろす

●体操ができている目安
体操後、大きな呼吸が下腹部まで入り、腰全体に充実感があればOK

(※体操をする際の注意
過度の疲れや病気、ケガ、皮膚の傷や湿疹などがある場合、痛みのある場合は無理をしないよう、また発熱時、妊娠中などもお控えください。症状に改善がない場合は専門医への相談をおすすめします)

【井本邦昭さん】

医学博士。人体力学・井本整体主宰。5歳から整体の手ほどきを受け、スイス・ドイツで西洋医学も修める日本における整体の権威。おもな著書に『弱った体がよみがえる 人体力学』(高橋書店刊)ほか多数

<イラスト/BACKBONEWORKS 撮影/難波雄史>

弱った体がよみがえる 人体力学



たとえば肩こりの場合、肩を揉んでも治りません。それは原因箇所が肩以外にあるから。本書では、現代人に多い痛みや不快症状の真の原因を「人体力学」によって解き明かします。


DVD付 弱った体がよみがえる 腰の人体力学



腰は複雑な構造をしており、ちょっとしたことですぐに不具合が生じます。それを放っておくと、大病の原因を抱えることに。本書の人体力学体操は、その原因を自力で取り除くパワーを秘めています。

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