ラクやせのカギは代謝!筋肉を伸ばして下半身スッキリ
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2018.12.08
所要時間: 1

年齢を重ねるごとに代謝は落ち、やせるのも一苦労になります。
裏を返せば、代謝がよくなると、効率的にスリムに! 普段あまり運動をしない人は、“体を伸ばす”だけでも代謝がよくなるんです。

理学療法士で医学博士の竹井仁先生に、とくに脂肪が落ちにくい、下半身に効果的な動き「筋膜リリース」を教えてもらいました。

下半身全体を引き締め!ふくらはぎ伸ばし「筋膜リリース」

体をさまざまな方向に伸ばすことで、筋膜のゆがみをときほぐす動きを「リリース」といいます。
リリースの間は、気持ちいいくらいの穏やかな伸ばし具合をキープ。ゆっくり呼吸し、体のかたさがほぐれる感覚を大切にするのがポイントです。

(1)イスの背につかまり左足を後ろに引く

イスの背につかまり左足を後ろに引く
イスだけでできる!下半身に効果的なストレッチ
イスの背の一歩後ろに立ちます。手を肩幅に広げて、両手でイスの背につかまります。左足を後ろに半歩引き、右ひざは軽く曲げ、左ひざは伸ばして、両足の足裏を床につけます。

(2)体重を後ろに移動して左ふくらはぎを伸ばし20秒リリース

左ふくらはぎを伸ばし20秒リリース上半身は伸ばし、両足裏は床につけたまま、体重を真後ろに移動し、右ひざを伸ばします。さらにゆっくり左ひざを曲げて、左ふくらはぎが気持ちよく伸びたところで20秒リリース。

NG例【NG例】上半身を丸めてしまう、体重移動するときに上半身をねじってしまうのはNG。

(3)右ひざを曲げながら体重を前に移動し左ふくらはぎを20秒リリース

左ふくらはぎを20秒リリース両足裏は床につけたまま、右ひざを曲げながら体重を前に移動。さらに左ひざを伸ばして、左ふくらはぎが気持ちよく伸びたところで20秒リリース。

左右を入れ替え(1)~(3)を行い、3セット繰り返します。

NG例
【NG例】体重を移動するときに腰を反らせてしまう
【NG例】体重を移動するときに腰を反らせてしまうのはNG。

※妊娠前期、後期の3か月の人は行わないでください。それ以外の時期は医師と相談を。また骨折治療中や、手術をして1か月未満の人、悪性腫瘍やがん、動脈りゅうのある人も避けてください。心配な場合は専門医と相談を

●教えてくれた人
【竹井仁先生】

理学療法士、医学博士。首都大学東京教授。病院と整形外科クリニックにおいて臨床を実践。著書に『日めくり まいにち 筋膜リリース』(扶桑社刊)など

<撮影/山田耕司 モデル/森桃子 ヘアメイク/宇田恵茱(Luce) 取材・文/ESSE編集部>

日めくり まいにち 筋膜リリース


テレビで大反響の「筋膜リリース」が、日めくりで登場! 卓上・壁掛け、両用タイプなので、両手で本を押さえる必要がなく、とても便利です

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