体のゆがみを整える!なんちゃってバレリーナポーズ
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2018.11.26
所要時間: 1

姿勢の悪さが体の不調につながると言われていますが、一度ついた悪いゆがみはなかなか直らないもの。
そのゆがみをときほぐすと話題なのが、「筋膜リリース」です。

考案した理学療法士で医学博士の竹井仁先生は、「筋膜リリースは膜から整えるので、全身の血行が促進され、やせやすい体になります」と話します。
ここでは、体を芯から整え、姿勢を整える“なんちゃってバレリーナポーズ”を教えてもらいました。

なんちゃってバレリーナ筋膜リリースでやせやすい体に!

体をさまざまな方向に伸ばすことで筋膜のゆがみをときほぐす動きを「リリース」と呼びます。
「リリースの間は、気持ちいいくらいの穏やかな伸ばし具合をキープしましょう。ゆっくり呼吸し、体のかたさがほぐれる感覚を大切に」

(1)右足に体重をかけ、右腕を肩からひねりながら右手を上に

右手を上に
「筋膜リリース」で体を芯からきたえましょう
右足を一歩前に出して体重をかけ、左脚はひざを軽く曲げ、つま先だけ床につけます。

後ろから見ると
後ろから見ると
同じポーズを後ろから見た図がこちら。
右腕はひじを軽く曲げて上げ、肩甲骨から外側へひねるようにして手のひらを後ろに向けます。左手は手のひらを後ろに向けて腰に当てましょう。

NG例
【NG例】上げた方の手のひらが前を向いている
【NG例】上げた方の手のひらが前を向いているポーズはNG。

(2)肩甲骨からひねりながら両腕を上下に伸ばす

両腕を上下に伸ばす左腕を肩甲骨から内側にひねりながら、下の方へ伸ばします。右腕はひねりをキープしたまま、上へ伸ばします。両腕がひねりながら伸びた状態で、30秒リリース。

(3)さらに上半身を左にひねって30秒リリース

上半身を左にひねって30秒リリース(2)の腕のひねりをキープしたまま、さらに上半身を左にひねり、30秒リリース。左右を逆にして(1)~(3)を行い、左右交互に各3セット繰り返します。

※妊娠前期、後期の3か月の人は行わないでください。それ以外の時期は医師と相談を。また骨折治療中や、手術をして1か月未満の人、悪性腫瘍やがん、動脈りゅうのある人も避けてください。心配な場合は専門医と相談を

●教えてくれた人
【竹井仁先生】

理学療法士、医学博士。首都大学東京教授。病院と整形外科クリニックにおいて臨床を実践。著書に『日めくり まいにち 筋膜リリース』(扶桑社刊)など

<撮影/山田耕司 モデル/森桃子 ヘアメイク/宇田恵茱(Luce) 取材・文/ESSE編集部>

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