ぽっこり下腹とおさらば!便秘の解消にもなる筋膜リリース
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2018.11.18
所要時間: 2

体の不調が改善すると話題の「筋膜リリース」。ボディスーツのように全身をおおう「筋膜」を調整し、正常な状態に戻す動きのことです。

「代謝がよくなり、数分で体の芯からポカポカするので、冷えが気になるこの時期にぴったり。また、姿勢が矯正されることで、便秘の解消にも繋がります」と話すのは、理学療法士で医学博士の竹井仁先生。

ここでは、ぽっこり下腹の解消に効果が見込める筋膜リリースの方法を教えてもらいました。

ぽっこりおなかに効く!家で簡単にできる筋膜リリースの方法

体をさまざまな方向に伸ばすことで、筋膜のゆがみをときほぐす動きを「リリース」といいます。
体を伸ばしながらおなかをひねることで、ぽっこり下腹やずんどうウエストをすっきりと解消!

●ウエスト回りを深~くほぐす。見返り筋膜リリース

(1)歩くときの要領で左足と右手を前に出す

歩くときの要領で左足と右手を前に出すテーブルの半歩後ろに立ち、歩くときの要領で左足を半歩前に出し、右手はテーブルの上に置く。左ひざを軽く曲げ、右ひざは伸ばす。

(2)左手を上に伸ばし20秒リリース

左手を上に伸ばし20秒リリース(1)の足の位置をキープしたまま、左腕は耳の真横あたりにくるように上の方に伸ばし、20秒リリース。尾骨を中心に、体が上下に伸びるイメージです。

NG例
【NG例】両ひざが伸びてしまっている
両ひざが伸びてしまうのはNG!

(3)上半身を左にひねり20秒キープ

上半身を左にひねり20秒リリース(2)の姿勢と足の位置のまま、上半身を左にひねる。同時に左手も斜め後ろ方向に伸ばし、視線は左手の指先に。あごが上がらないよう注意しましょう。左の体側が伸びたと感じるところで20秒リリース。

NG例
【NG例】両ひざが曲がっている
右足はしっかり伸ばします。

(4)右ひじをテーブルにつきさらに上半身をひねり20秒リリース

上半身をひねり20秒リリース右ひじをテーブルにつき、肩より前にひじがくるように固定。さらに上半身を左にひねり、視線は左手のさらに先へ。左右の体側が伸びたところで20秒リリース。左右を逆にして(1)~(4)を行い、左右交互に各2、3セット繰り返す。

横からみると
横からみると
肩より後ろにひじがくるのはNG。ひじは肩より前を意識しましょう。

●教えてくれた人
【竹井仁先生】

理学療法士、医学博士。首都大学東京教授。病院と整形外科クリニックにおいて臨床を実践。著書に『日めくり まいにち 筋膜リリース』(扶桑社刊)など

<撮影/山田耕司 モデル/森桃子 ヘアメイク/宇田恵茱(Luce) 取材・文/ESSE編集部>

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