最新エクササイズ“バレックス”で、寝転んだまま脚とおなかを引き締め
2018.06.03
夏はもうすぐそこ! 肌の露出が増える季節に向けて、ダイエットを始めている方も多いのではないでしょうか。といっても、急に運動をしたり、食事制限をするのは大変。

そこでおすすめなのが、寝転んだままできるエクササイズ“バレックス”。バレエダンサーが行うエクササイズをヒントに編み出されたもので、寝転がったまま、心地よくできるんです。

「ボディラインの崩れを気にせず、夏のレジャーや洋服を楽しみたい!」そんな願いをかなえるバレックスを、バレエダンサーの竹田純さんに教えてもらいました。

ボディラインを引き締める!脚のむくみとぽっこりおなかに効くバレックス

心臓から離れた脚は、血流が悪くなることでむくみがち。脚を上げ重力から解放することで、血流がよくなり、むくみがすっきり解消されます。

また、おなかの中心にある腹直筋(ふくちょくきん)などのインナーマッスルも使うので、ぽっこりおなかにも効果的です。

●1.あおむけになり両脚を90℃に上げる

あおむけになり両脚を90℃に上げるマットなどを敷いてあおむけになり、両腕を肩の位置で広げる。床に垂直になるように両脚を上げ、肩幅に開く。

<ポイント>脚の高さが低いのはNG

<ポイント>脚の高さが低いのはNG脚は床に対して垂直になるまで上げましょう。低い位置だと腰に負担がかかってしまいます。

<ポイント>脚が上がらなければ、バスタオルを仙骨に当てて

脚が上がらなければ、バスタオルを仙骨に当てて体験者も、さっそく試してみました。
バスタオルをたたみ、背中側の骨盤上部にある仙骨の下に当てると、傾斜がついて脚が上がりやすくなります。

●2.ハサミのように脚を交互に交差する(回数の目安:10回)

2.ハサミのように脚を交互に交差する(回数の目安:10回)両脚のつけ根から寄せて、右脚を前に交差する。このときひざが曲がらないように注意し、つま先とひざは同じ方向に向ける。

あおむけになり両脚を90℃に上げるハサミを開くように1の姿勢に戻る。
ハサミを開くように1の姿勢に戻る。同様に左脚を前に交差する。これを左右交互に10回行う。
<ポイント>ひざが曲がっているのはNG

<ポイント>ひざが曲がっているのはNGひざが曲がると、ひざ下だけ交差する動きになってしまい、効果は半減。ひざはしっかりのばし、脚のつけ根から交差するように動かしましょう。

ESSE2018年7月号では、寝ているときの疲れをリセットしてくれる“お目覚めバレックス”や、リラックスをもたらし眠りやすくなる“おやすみバレックス”などを紹介。こちらもぜひチェックして、夏のボディメンテナンスに役立てて。

●教えてくれた人
【竹田純さん】

バレエダンサー。寝っころがりながらバレエの動きを行う「床バレエ」をもとに数々のメソッドを考案、各地でレッスンを行う。著書に『疲れとりストレッチバレックス』(世界文化社刊)など

<写真/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

2018年7月号

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疲れがとれない人は国民の6割以上。慢性的な疲労を感じる人へ科学的なエビデンスを基にしたストレッチ術