ヒノキ花粉がピークに!出先でもすぐできる鼻づまりのツボ押し
  • この記事を
    シェア

2018.04.08

スギ花粉の飛散はようやく落ち着きましたが、今度はヒノキ花粉の飛散がピークに。花粉症による鼻づまりはまだまだ続きそうです。

そんなときおすすめなのが、即効性のある“ツボ押し”。中国健康コンサルタントの邱淑惠(きゅうすうえ)さんにコツを教えてもらいました。 

鼻づまりがスッキリ!知っておきたい花粉症の特効ツボ

花粉飛
鼻の穴から入った空気は下鼻甲介、中鼻甲介の間を通ってのどへと流れていきますが、花粉症などで表面粘膜が腫れると空気が通れなくなり、鼻づまりとなります。

鼻がつまっているとぼうっとし、作業効率も下がってしまいます。ツボを押して血行をよくすることで、鼻づまりをすっきりさせましょう。

●鼻にあるツボ「鼻通」
「効果てきめんなツボは、小鼻より少し上のくぼんだところにある『鼻通(びつう)』です。まず、ツボ押しを始める前にしっかり鼻をかみます。次に、左右のツボに両手の人差し指をそれぞれ当て、指の腹を使って、鼻筋に沿って指を押し上げるように押しもみます」
1、2分間ゆっくりと、イタ気持ちいいくらいの強さで押しもみましょう。

●耳にあるツボ「外鼻」「内鼻」
また、耳のつけ根あたりにも、鼻づまりに効くツボが集中しています。耳の穴の手前のふくらみの表側にあるのが「外鼻(がいび)」、裏側にあるのが「内鼻(ないび)」です。
「耳の穴に人差し指を入れ、外側から親指ではさみ込むようにして、もみほぐすように刺激します。左右それぞれ2、3分間刺激すると効果的です」

ツボを押さえるとメイクが取れてしまうこともあるので、お化粧をしているときは、「外鼻」「内鼻」を刺激するのがいいでしょう。
ツボ押しは一日に何回行ってもOK。症状が出やすい寝起きに行うとより効果が高まるそうなので、お試しを。

※ここで紹介しているツボは、病気を治療するためのものではありません。病院での診療をおすすめします。また、妊娠中や妊娠の可能性がある場合、持病がある場合、痛みがある場合などは、事前に医師との相談のうえ、ツボ押しを行ってください

●教えてくれた人
【邱淑惠さん】

台湾生まれ。東洋医学に携わり、健康コンサルタントとして活動。著書に『決定版 知りたいツボが正しく押せる!』(日東書院本社刊)などがある

<イラスト/macco 取材・文/ESSE編集部>

決定版 知りたいツボが正しく押せる!


最新のスケルトン技術(レントゲン写真のように)で、リアルな肉体の上から押したいツボが透けて見えるグラフィックな 見せ方をした、ツボの本では定評のある邱淑惠先生の最新刊。