カサカサ肌に悩む人必見!コスメを買い替える前に「塗り方」を見直してみて
2017.12.19
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本格的な乾燥シーズンが到来。肌がかゆくなったり、ファンデの粉吹きが気になったりと、お悩みではありませんか?

「毎日のスキンケアの方法をほんの少し見直すだけで、カサカサ肌がうるうる肌に変わります!」と、語るのは、雑誌の美容エディターやセミナー講師などを務め、美容本も出している梅野利奈さん。梅野さんに、「少しの見直し」を具体的に教えてもらいました。

「なにを使う?」の前に、「どう使う?」の方が重要

「いいものを使えば、それだけ肌にもいい」というのは正解でもありますが、不正解でもあります。コスメの実力を生かすも殺すも、使い方次第。せっかくの高保湿コスメも、もったいない使い方をしてしまっていては、ずっとカサカサ肌のままです。

そこで、すごくシンプルなんですが、意外と実践できていない人が多いスキンケア術2つをご紹介します。

●時間差で重ね塗り

スキンケアを手早くパパッと済ませたいのはわかりますが、1回で肌にためこめる量には限界があります。だから、「時間差攻撃」が効くんです。
アイテムによって差はありますが、1回で使いたい量の上限は、ローションなら500円玉程度の大きさ、クリームなら大きめのパール程度の量が目安です。

まずは顔全体に伸ばして、表面のベタベタが落ち着いたら(およそ2~5分後)、重ね塗りします。重ね塗りする際は、目元や口元といった、シワが目立ちやすい場所に使うと効果的です。同じ量を1度で使うのと、時間差で重ね塗りするのとでは、まったく使用感が変わりますよ。

朝保湿●朝保湿

「しっかり保湿をしています」という方も、夜のケアだけで、朝は手早く済ませているケースが多いもの。しかし、日中こそ外気によってダメージを受けやすいので、肌を守っておくことが重要なんです。夜しっかり保湿していても、日中カサカサになっていては、いつまでも状態は改善されません。

多くの人が、朝保湿がたりないのは、メイクの前に肌をベタベタさせたくないと感じているからではないでしょうか。だったら、ベタベタしない保湿コスメを使えばいいだけのこと。たとえばジェルタイプなら、オイル系のものよりさっぱりとしているため、肌表面のべたつきも軽減されます。とくに、ファンデが乾燥によってヨレやすい、目元や口元はたっぷりの保湿が必要です。

頼りになる!もちもち肌になれる保湿コスメ3選

仕事をとおして日々たくさんのコスメを試していますが、そのなかでも私がとくに「この保湿力はすごい!」と感じた3品をご紹介します。

●お風呂のなかで使う、泡マスク

お風呂のなかで使う、泡マスク

洗顔後、泡を顔全体になじませて、シャワーで流すだけ。それだけで、お風呂上がりの肌がもっちりします。ベースが潤っているので、その後に使う化粧水も「あれ、こんなに保湿力高かったっけ?」と感じるほど、うるおい感がアップ。お風呂後、時間をかけてスキンケアできないという方におすすめです。

・専科 パーフェクトホイップマスク 150ml オープン価格/資生堂

●大事な日の前日に!ちょっとお高めのお助けコスメ

セルジェニー リピッド オイル マスク塗るマスクです。塗った後、洗い流すか、ふき取る必要があるので、お風呂で使うのもおすすめ(私の自己流です)。私の場合は、塗った後に化粧水をふくませたコットンでさっとふき取るだけ。翌日、どうしても肌をきれいに見せたいときや、肌がとにかく調子が悪いときに使いたい、お助けコスメです。

・コスメデコルテ セルジェニー リピッドオイル マスク 130g ¥8,000/コスメデコルテ

●ガサガサ肌の救世主!優秀マスク

SUQQU モイスチャー リッチ マスク

産後、肌がガッサガサになったときに助けられた逸品。とにかく、保湿力がすごい…! こちらもふき取るタイプですが、薄く塗ればふき取らずにそのまま使えます。乾燥が気にある目もとだけ薄く伸ばして塗るなど、部分使いにもおすすめです。

・SUQQU モイスチャー リッチ マスク 70g ¥6,500/SUQQU

まずは毎日のケアの仕方を見直すことが重要ですが、それでも乾燥がひどいときには、保湿力自慢のコスメをぜひお試しください♪

●教えてくれた人
【梅野利奈さん】

外資系経営コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティング・商品開発を経て、女性誌の編集者、コラムニストに。化粧品開発や、美容セミナーなど幅広く活動。おもな著書に「ブスデトックス」(スタンダードマガジン刊)

ブスデトックス


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