薄毛さんも大丈夫!見た目年齢マイナス10歳のふんわりヘアスタイリング
山本浩未
2018.05.17
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30代から悩まされる人の多い、女性の薄毛問題。髪のボリューム不足や薄毛で悩んでいる場合、実年齢より10歳上だと思われてしまうことも…。

そこで人気ヘアメイクアップアーティストの山本浩未さんに、髪をふんわり若々しく仕上げるコツを教わりました。ドライヤーとブラシがあれば簡単に再現できます。

山本浩未さんが伝授!薄毛をカバーするスタイリング術

「髪のボリュームアップのコツは、まず夜のうちに完全に乾かして寝ること。毛流れの逆方向からドライヤーを当てると根元が立ち上がってふんわり仕上がり、翌朝のスタイリングがスムーズになります」と山本さん。

髪は濡れているとダメージを受けやすく、頭皮も湿ったままでは不衛生。しっかり乾かしてから寝ることは、頭皮と髪の健康のためにも重要なのだそう。
さらに大切なのは分け目。「いつもの分け目を逆サイドに変えるだけで根元の反発する力で自然に立ち上がり、トップがふんわりと仕上がります。分けるときにジグザグにラインをつければ、分け目が目立たずより効果的。トップにボリュームがあるだけで、見た目の印象も、10歳くらい差がつくんですよ」

●ぺたんこの髪がボリュームアップ!

BEFORE<BEFORE>前髪が長めで胸までのロングヘア。左寄りの分け目がくっきりと目立ち、トップがぺったりしているため、寂しそうな印象に。

AFTER<AFTER>根元を起こすように乾かすことで、髪の内側に空気を含んでボリュームアップ。分け目を変えたトップもふんわりして若々しい印象になりました。
【1】タオルドライで頭皮から根元の水分をしっかりとる

タオルドライタオルドライはまず頭皮〜根元を中心に。タオルごしに指先を頭皮に当て、左右に小刻みに振り動かしながら水分をしっかりふき取る。

タオルドライ毛先の方はタオルではさんで、ポンポンと軽くたたくように。タオルが濡れたら新しいものに変える。
【2】乾きにくい後頭部から温風を当てていく

後頭部から温風を当てるドライヤーの温風を斜め下から当て、髪の根元を重点的に乾かす。根元に温風が入るように手で髪を持ち上げながら乾かし、根元を自然に立ち上げるのがポイント。さらに手グシで髪をとかしながら、毛先まで温風を当てる。

【3】いつもの分け目の逆サイドから温風を当てる

逆サイドから温風を当てるいつもの分け目と逆側にパートをとり根元を中心に、つむじから毛先に向かって温風を当てて乾かす。手グシで髪の根元を小刻みに左右に振り動かすとよい。

【4】全体に温風を回し、乾かし残しをチェック

全体に温風を回すいつも分けている方の分け目を消すように、耳上のあたりから手グシで流しながら乾かす。

全体に温風を回すさらに全体に温風を当てしっかり乾かす。とくに髪の重なりが多い衿足や耳の後ろを重点的にチェックして。
【5】つぶれやすいトップにブラシを入れて、ふんわりと立ち上げる

ふんわりと立ち上げるブラシを後ろから当てて手首を返し、トップの髪を垂直に持ち上げる。根元を起こすように毛束を後方に流しながら、温風でブロー。

【6】いつもの分け目と逆側に分け目をつける

逆側に分け目をつけるいったん手グシで前髪を後ろにかき上げ、いつもの分け目とは逆側の位置で自然に分かれるところを新たな分け目に。根元がふんわり立ち上がり、違和感なく仕上がる。

【7】サイドと前髪をブローする

サイドと前髪をブローするブラシを髪の内側に入れ込み、根元から毛先まで内側に巻き込むように滑らせながら温風でブロー。両サイド同様に行ったら、前髪の生え際を根元を立ち上げるようにブローする。

サイドと前髪をブローするブラシで一度後方へとかしてから、少し前に押し戻して根元を起こし、温風を当てる。

●教えてくれた人
【山本浩未さん】

ヘアメイクアップアーティスト。ESSEをはじめ、女性誌やテレビなどの各メディアで活躍するほか、全国で講演やセミナーも行う。各世代の女性の悩みに寄り添いながら、トレンドを取り入れたメイクが人気。近著に「おとな美人を作る「メイクの基本」」(宝島社刊)「今治美肌タオル付き山本浩未のスチームON顔(おんがん)」(講談社刊)「きれいは力」(幻冬舎刊)、「美人メイク基本の「き」」(宝島刊)、「同窓会で二番目にキレイになるには…」(小学館刊)など著書多数

<撮影/鈴木希代江 取材・文/ESSE編集部>

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