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巣鴨の「シニア専門写真館」が伝授する【化粧下地だけで10歳若返る方法】

2017.11.01
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シニア女性が“驚くほど若く美しくなれる”と評判の写真館があります。東京・巣鴨のとげぬき地蔵尊そばにある「えがお写真館」はシニア世代(60歳以上)専門のフォトスタジオ。ヘアメイクつきで遺影を撮る「エンディングフォトプラン」が人気で、毎月100人以上のシニア女性が撮影に訪れています。

エンディングフォトプラン実際のお客様のBefore/After写真。肌ツヤがぐっとよくなり、イキイキとした印象に。

エンディングフォトプランこちらは70代のお客様。肌色が明るく、健康的な雰囲気に大変身しています。

同館のヘアメイク・赤坂渉さんは、3年間でのべ4000人以上のシニア女性を“美再生”させてきたスゴ腕。「変身ではなく、その方のよさを引き出すメイクを心がけています。シワも消すのではなく、魅力的に生かす。“本来はこういう顔だったのね”と思わせるような自然な仕上がりがモットーです」と語ります。

パッと若返って見えるメイクに必要なのは、化粧下地

撮影を体験した女性たちからは、“写真を見せた人に「ものすごく若返ったね」とほめられた”という喜びの声が届きました。なかには、20歳近く若く見られた、という人もいたそうです。そんな赤坂さんが、シニア女性の最も多い悩み「シミ、シワ、毛穴」に即効く“10歳若返るテク”を伝授してくれました。

●シミ・シワ・毛穴は、ファンデーションだけはなく、まず化粧下地でカバーせよ

シニア女性のメイクに絶対取り入れてほしいのが「化粧下地」と赤坂さん。「シニア女性は下地を使用している方が少なく、乳液や日焼け止めの上にファンデーションを塗る傾向にありますが、シニア女性こそ下地を使うべき。下地の効果でファンデーションが厚塗りにならず、薄く自然に仕上げることができるので、よくある『首と顔の色が違う』という事態を防げます」。

1.均一に塗るのではなく明るく見せたい部分に少し厚めに置く

明るく見せたい部分に厚めに置く凹凸やくすみなどによって暗く見えがちな、目の上下、小鼻の脇、口角の横、こめかみに化粧下地を少し厚めに置きます。

2.指を使って、内側から外側にむかってのばす

内側から外側にむかってのばす人さし指・中指・薬指の3本を使い、顔をみがくように指を滑らせやさしくのばします。

3.4~5回指を滑らせしっかりなじませる

しっかりなじませる顔の側面は薄くのばし、顔全体にしっかりとなじませます。これだけでも、肌の明るさ・なめらかさがアップし、うんと若々しく見せることが可能です。

くすみやシワをカバーする化粧下地はたくさん販売されているので、コスメカウンターで販売員さんに相談すれば、ピッタリな一本が見つかるはずです。

●クマやくすみがとくに気になる場合はピンク系の下地を点置き

とくに目の下のクマやくすみが気になるときは、ハイライト効果の高いピンク系の化粧下地をピンポイントでのせてカバーします。

ピンポイントでのせるクマやくすみが気になる部分(目の下、小鼻の横、口角の横)に少量のせ、指でなじませます。広範囲にのばすと顔全体が白くのっぺりしてしまうので、気になる部分にだけ置いてなじませるのがポイント。

ピンク系の下地も各メーカーから出ていますので、気になるものをチェックしてみてはいかがでしょうか。

下地下地だけで肌がパッと明るくなり、ぐっと若々しくなりました!

メイクの仕上がり右はメイクの仕上がり。すっぴんと比べると顔立ちはそのままに、ぐっと華やかに若々しくなりました。

シニア女性が美しくなるには、下地使いだけではなく、眉毛の描き方やチークの使い方など、さまざまなテクニックがあります。『シニア ビューティ メイク』(扶桑社刊)では、そうしたテクニックをフォローしているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょう。

●教えてくれた人
【赤坂渉さん】

1983年生まれ。えがお写真館所属。3年間で美再生させたシニア女性は4000人以上。シニア向けメイクアップ講座の講師も年間50回以上務めるなど、シニア世代専門のヘアメイクの第一人者。近著に『シニア ビューティ メイク』(扶桑社)がある

シニア ビューティ メイク


60-90代女性は劇的に変わる。テレビで大人気の「シニア専門写真館」初の著書!