5分でこなれ感!ヘアアレンジのコツは「少しだけラフに崩す」
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2018.11.03

ヘアアレンジがいまいちうまく決まらない! とお悩みの方。おしゃれなヘアアレンジに共通しているのは、「こなれ感」だとご存知でしょうか? 

どこかゆるんでいたり、ほぐれていたり、ふくらんでいたり。それが、ただ結んだだけのヘアアレンジを1ランク上に見せてくれます。
ヘア&メイクアップアーティストの高松由佳さんに教えていただきました。

さりげない「こなれ感」がカギ!簡単でおしゃれなヘアアレンジ

かっちりキレイにつくりすぎると、やぼったく見えてしまうヘアアレンジ。
「シンプルなのに、どこかおしゃれ!」を目指すなら、少しだけラフに崩したような「こなれ感」 を加えるのがポイントです。

●少し低めにふんわりまとめれば大人に似合うひとつ結びに

大人のひとつ結び
シンプルだけどあか抜けて見えるひとつ結び
こちらはシンプルひとつ結びのヘアアレンジ。

sideナチュラルな毛流れと、トップから後頭部のほどよいふんわり感で、シンプルなひとつ結びもおしゃれになります。

back結ぶ位置を少し低めの耳の高さにし、ゴムを毛束で隠すなど大人っぽさをキープしているため、無造作なのに上品!

【つくり方】

耳の高さでひとつに束ねる(1) 左右の眉尻の幅でトップの髪を分けとり、仮留めしておく。残りの髪は耳の高さでひとつにゴムで束ねる。

頭皮に対して垂直(2) 仮留めしていた上側の髪を頭皮に対して垂直に持ち上げ、根元から約10cm上から下に向かってコームでとかし、逆毛を立てる。

後頭部をふんわり(3) (1)と(2)の髪を合わせてゴムで束ねたら結び目を手で押さえ、逆側の手で頭頂部中央と、左右各3か所の計7か所から毛束を少しつまんでは引き出し、トップから後頭部をふんわりさせる。
髪の毛をわずかに引き出すことで頭の形が美しく見え、よりスタイリッシュな印象に。

<NGポイント>

だらしない印象毛束を引き出す位置を後頭部にすると、シルエットが崩れてだらしない印象になってしまうので注意。

●縁取るようなWツイストで優しさと華やかさが一度に

Wツイスト続いて、両サイドのツイストを合わせて束ねるだけの時短アレンジをご紹介します。

frontねじった部分から毛束を少しずつ引き出して、ゆるみをつくることでやわらかさを加えて。

back飾りつきのゴムを使うことで、華やかさも手軽さもアップして一挙両得です。

【つくり方】

左サイド(1) 耳より前の左サイドの髪を毛先まで後ろ向きにきつくねじる。

毛束の下にくぐらせる(2) バックの中央より左側の髪を分けとり、(1)の毛束の下にくぐらせる。(1)にかぶせるように巻きつけて毛先まで一緒にねじっていき、仮留めしておく。反対側も同様に。

<こなれポイント>

こなれポイントねじりを重ねるだけの簡単テクで美しい毛流れが生まれる。編み込みほど難しくなく、「がんばってます」感がないのも高ポイント。

ゴムで結ぶ(3) 左右の毛束を合わせて飾りゴムで結び、左右のねじった部分から各3、4か所毛束を少し引き出して、ルーズにほぐす。

●教えてくれた人
【高松由佳さん】

ヘア&メイクアップアーティスト。ヘアサロン勤務を経て、女性誌のメイクページなどでおなじみの山本浩未さんに師事。自身のクセ毛をすっきり見せたいと日々研究を重ねていたこともあり、ヘアアレンジのバリエーションが豊富

<撮影/奥村浩毅 モデル/小黒渚 取材・文/ESSE編集部>