第一印象が変わるコンシーラー使い!シミやクマも自然にカバー
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2018.11.05

年齢を感じさせない透明感のあるベースメイクは、細かいテクニックが必要だと思われがちです。
でもじつは、“くるくる→ととと→さささっ”の3ステップさえ覚えればOK! しかも、下地もファンデーションも動きが同じでいいんです。

ヘア&メイクアップアーティスト・加藤聖子さんに教わりました。

下地もファンデーションも“くるくる→ととと→さささっ”の3ステップでOK!

まずは下地を“くるくる→ととと→さささっ”でなじませましょう。

ベースメイク
頬の上で「くるくる」と回すように塗るのが、透明感のある肌のコツ
(1) 頬の内側から外側へ、“くるくる”と円を描くように塗ります。

ベースメイク(2) 人さし指、中指、薬指の3本の指の第二関節までを使って“ととと”とたたき込みます。

ベースメイク(3) 最後に“さささっ”とフェイスラインに軽くなじませます。

●パウダーファンデ―ション:パウダーの適正量は“トントントン”を3回

3回パウダーファンデをお使いの人は、ファンデの上でスポンジを3回“トントントン” とします。

これくらいこれで片頬分の適量がとれます。意外と少なくて驚かれるかもしれませんが、今はこのくらい少量のファンデで素肌感を残すのがトレンド。

(1) 片頬を“ととと”と、内から外へスポンジを小刻みに動かしながらたたき込みます。
(2) もう片頬も同様に“ととと”。
(3) スポンジに残ったもので額、あご、鼻先を“ととと”。
(4) 最後にフェイスラインに“さささっ”とのばせば完成です。

●リキッドファンデ―ション:下地と塗り方はまったく同じ!仕上げにフェイスパウダーを重ねましょう

リキッドファンデは、のせる量も3ステップ動作も下地とまったく同じでOK! 
最後にファンデを崩れにくくし、きちんと感のある肌に落ち着かせるために、フェイスパウダーをプラスします。パウダーは瞬時にふんわりのせるのがコツです!

(1) “スッスッ”というイメージで、額と鼻筋に直線にブラシを通します。
(2) 顔の半分ずつに、ジグザグを描くようにブラシを動かします。“ザザザッ”というイメージでささっと仕上げましょう。

欠点は“大物”だけコンシーラーでカバーするのが鉄則

素肌感を残すのが透明感のある肌づくりの基本ですが、黒ずんだクマや濃く大きくなったシミがどうしても気になるなら、その部分だけコンシーラーを使います。
ファンデでカバーしようとすると、どうしても厚塗りになってしまうので、コンシーラーでピンポイントにカバーする方が断然キレイに。

●クマはリキッドタイプのコンシーラーがおすすめ

クマ年齢を重ねるにつれ、クマは目頭から斜め下に入りがちに。この部分にのせ、指の腹でトントンと優しくなじませてカバーすれば、第一印象が大きく変わります。
のばしやすいゆるめのリキッドタイプで、チップやブラシになっているコンシーラーがおすすめ。

●シミが気になる方は固形タイプのコンシーラーを

シミ濃く大きなシミだけ、しっかりシミ部分に密着できる固形タイプでカバー。パレット入りはブラシに取り、スティックなら直接シミ部分にのせて。

シミ2中心はぼかさず輪郭だけをぼかします。

●教えてくれた人
【加藤聖子さん】

美容師として活動後、ヘア&メイクアップアーティストに転身。雑誌や広告、CM、ファッションショーなど幅広い分野で活躍。気さくな人柄と豊富な経験に基づく的確なアドバイスで、著名人からの信頼も厚い

<撮影/内山功史 モデル/森井由佳 取材・文/ESSE編集部>