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次の美容院まで白髪をなんとかしたい!「分け目ぼかし」で目立たなく

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大人のヘア問題白黒つけます新型コロナの影響で美容院に行く回数が減ったという人も多いのでは。そこで悩ましいのが「伸びてきた白髪問題」。

できるだけセルフではなく美容院で白髪染めをしたい、という人に向け、女性の髪問題に詳しいヘアライター・佐藤友美(さとゆみ)さんと、人気ヘアサロンMINXのディレクター・八木花子(八木ちゃん)さんに「次に美容院に行くまで、白髪を目立たせない方法」を教えてもらいました。

アラフィフ世代の読者をモデルにわかりやすく解説します。

正面ビフォーアフター
伸びた白髪が気になるときは分け目の取り方を変えて

白髪が目立つのは分け目!「ぼかす」スタイリングでカバーを

さとゆみ:地域によっては、緊急事態宣言が出て、行きたいけれど美容院に行きにくいという人も増えてきていると思います。

八木ちゃん:美容院に行けないときに、いちばん気になるのは、カラーリングですよね。

さとゆみ:とくに、白髪が目立ってくると、気持ちも落ちやすくなるという声をよく聞きます。そこで今回は、次に美容院に行くまでの間、できるだけ白髪を目立たせなくする方法をお伝えします。

●分け目をはっきりつけると白髪も根元プリンも目立ってしまう

分け目しっかり正面
分け目をしっかりつけると、白髪が目立ちやすい

八木ちゃん:白髪が目立ちやすいのは、分け目部分です。分け目をはっきりつけてしまうと、白髪が伸びてくる根元が目につきやすくなってしまいます。

分け目しっかり根元
分け目をはっきすると、白髪だけではなく、根元プリンも目立ちやすく

八木ちゃん:しかも、分け目をはっきりつけると、根元プリンも目立ってきます。ですから、白髪を目立たせたくなければ、分け目を意識してスタイリングするといいですよ。

具体的には、分け目をできるだけ「見せない」スタイリングをするのがコツです。

●分け目ははっきりさせずに、ジグザクにとるのが正解。根元プリンも薄毛も目立たなく!

さとゆみ:分け目を「見せない」というのは、つまり、分け目を「ぼかす」んですよね。

八木ちゃん:そうです。分け目をジグザグにとって、根元を見せないようにすれば、白髪が伸びてきても目立ちにくくなります。

分け目をジグザグにとる方法は2つあります。ひとつは、指を使ってジグザグにする方法。

人差し指で、分け目をジグザグにする
人差し指で、分け目をジグザグにする

八木ちゃん:もうひとつは、コームの柄の部分を使ってジグザグにする方法です。

コームでジグザグのラインをとる
コームでジグザグのラインをとる

八木ちゃん:どちらでもいいので、ご自身がやりやすい方法でジグザグにしてください。

白髪が目立たなくなった根元
分け目をジグザクにとると、白髪が自然と目立たなくできる

さとゆみ:ジグザグにラインをとると、こんな感じに。根元が見えにくくなり、白髪も目立ちにくなりましたね。

●崩れが気になる場合は、スプレーでキープを

根元の立ち上がり部分に、キープスプレーをかける
根元の立ち上がり部分に、キープスプレーをかける

八木ちゃん:これだけではすぐに元の分け目に戻ってしまうという人は、キープスプレーをかけるといいでしょう。

根元の白髪が目立たなくなった様子
根元の白髪が目立ちにくく、しかもふんわりとした仕上がりに

さとゆみ:これをするだけで、前から見たときの白髪の目立ち具合が全然違いますね! さらに薄毛が気になる場合も、分け目をぼかすことでトップのボリュームがアップし、目立ちにくくすることができますよ。

八木ちゃん:美容院に行けるようになるまでの期間、このテクニックで、なるべく白髪をカバーしてみてください!

<撮影/林絋輝 モデル/石田隆子 取材・文/佐藤友美>

●教えてくれた人
【佐藤友美さん】

1976年北海道知床半島生まれ。日本初のヘアライター&エディター。「美容師以上に髪の見せ方を知っている」とプロも認める存在。歯切れのいい解説で、テレビ、ラジオ番組などで活躍。著書に『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)、『女は、髪と、生きていく』(幻冬舎)

【八木花子さん】

1979年静岡県藤枝市生まれ。人気ヘアサロンMINX銀座店の美容師。自宅での手入れが簡単で、個性を引き出すヘアスタイルが得意。悩める大人女性へのアドバイスや提案が適切で、MINXの中でも絶大な人気を誇る。国内外セミナー、TV出演、アート雑誌の連載等活躍は多岐に渡る。

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