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女性を5歳老けさせる「アホ毛」の対処法。コーム+スプレーで簡単

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大人のヘア問題白黒つけます寒さが厳しくなると気になるのが乾燥。肌だけでなく髪もパサつきが気になる人も多いのでは?

「この時季、とくに気をつけたいのが、トップや顔周りに現れる『アホ毛』と呼ばれる意図しない髪の毛たちなんです」と話すのは、女性の髪問題に詳しいヘアライター佐藤友美(さとゆみ)さんと、人気ヘアサロンMINXのディレクター八木花子さん。

40代後半の読者をモデルに、女性を実年齢よりも老けさせてしまうという「アホ毛」を退治する方法を教えてもらいました。

アホ毛ビフォーアフター
「アホ毛」がなくなると、清潔感がありきちんとした印象に

アホ毛は女性を5歳老けさせる。乾燥する時季はとくに要注意

八木ちゃん:乾燥が気になる季節になりました。この時季は、トップや顔周りに現れる「アホ毛」をどうやって退治するかが、課題ですよねー。

さとゆみ:アホ毛があるかないかで、女性の年齢って、5歳くらい若く見えたり、老けて見えたりするんです。

ほにゃほにゃ毛
意図しないほにゃほにゃ毛が実年齢よりも老けて見える原因に

さとゆみ:具体的に気になるのは、トップのほにゃほにゃとした毛。それから、額にはりついて落ちてきてしまう前髪の薄い毛です。

八木ちゃん:今回は、このアホ毛の直し方を解説しますね。ポイントはコームの使い方です。

●コームの柄の部分を使ってアホ毛をシャットアウト

八木ちゃん:アホ毛の短い毛は、水で押さえようとしても、乾いたらすぐにまた、ほにゃほにゃと立ってきてしまいます。

そこでおすすめしたいのは、スプレーを使う方法。まずは、コームの柄(え)の部分に、キープ系のスプレーをかけます。

コームの柄に、キープスプレーを吹きかける
コームの柄に、キープスプレーを吹きかける

八木ちゃん:そして、その柄の部分で、アホ毛をなでつけるようにすれば、簡単にほにゃほにゃした毛が落ち着きますよ。

スプレーをかけた柄のほうで、アホ毛を押さえる
スプレーをかけた柄のほうで、アホ毛を押さえて

さとゆみ:じつはこれって、撮影のときに、ヘアメイクさんがよくやるテクニックなんですよね。トップの毛がすっきりに整うので、断然きれいに若々しく見えます。

●前髪のほにゃほにゃアホ毛もコームの柄で整えて

八木ちゃん:顔にはりついて落ちてきてしまう前髪も同じようにします。
コームの柄にスプレーを吹きかけて、その柄の部分で落ちている毛をもともとの前髪に合流させてください。

前髪も、コームの柄の部分を使ってアホ毛を整える
前髪も、コームの柄の部分を使ってアホ毛を整える

さとゆみ:これも簡単ですよね。出先でもすぐに直せるので、私は化粧ポーチに携帯用のヘアスプレーと、折りたたみできるコームを入れておくのをおすすめしています。お化粧直しするときに、髪もささっと直すといいですよ。

●コームのクシにスプレーをかけて髪に通すのはNG!

八木ちゃん:このとき、気をつけてほしいのは、コームのクシのほうを使わないこと。ここにスプレーをかけて整えてしまうと、クシの跡が髪に残ってしまって、いかにも「スプレーを使いました!」という質感になってしまうのです。

OKNG
コームのクシの方にスプレーをかけて髪に通すと、質感がかたくなってしまいます

●アホ毛専用のポイントケアアイテムも便利

マスカラで髪をなでる
アホ毛直し専用のマスカラがあると便利

八木ちゃん:コームのかわりに、アホ毛をシャットアウトする専用のマスカラを使うのも簡単でおすすめ。1本あると重宝しますよ。

マスカラタイプのポイントケアアイテム・短い毛を整える、マスカラタイプのポイントケアアイテム エルジューダ ポイントケアスティック/ミルボン ¥1650(税込)※美容室専売品

さとゆみ:アホ毛をきれいに整えると、ここまで髪もつやっぽく、若々しい印象になります。

コーム+スプレーでアホ毛を整えた状態
コーム+スプレーでアホ毛を整えた状態

さとゆみ:年末年始は、写真撮影の機会も多いので、ぜひ、アホ毛対策をマスターしてくださいね。

●教えてくれた人
【佐藤友美さん】

1976年北海道知床半島生まれ。日本初のヘアライター&エディター。「美容師以上に髪の見せ方を知っている」とプロも認める存在。歯切れのいい解説で、テレビ、ラジオ番組などで活躍。著書に『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)、『女は、髪と、生きていく』(幻冬舎)

【八木花子さん】

1979年静岡県藤枝市生まれ。人気ヘアサロンMINX銀座店の美容師。自宅での手入れが簡単で、個性を引き出すヘアスタイルが得意。悩める大人女性へのアドバイスや提案が適切で、MINXの中でも絶大な人気を誇る。国内外セミナー、TV出演、アート雑誌の連載等活躍は多岐に渡る。

<撮影/林絋輝 モデル/工藤はるみ 取材・文/佐藤友美>

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