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シミシワ改善は街の皮膚科で、が新常識。美容医療のメリットとデメリット

城戸 香
2020.12.13
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年齢が上がるほどに気になる、シミやシワなど肌の悩み。美容医療に興味はあるけれど美容クリニックは敷居が高い! 費用や痛みも不安だし、なにより施術メニューが多くてどれを選べばいいのかわからない…。

鏡を見る女性
年齢とともに気になるのが、シミやシワなどの悩み(※写真はイメージです)

「肌の悩みを改善したいけれど、美容クリニックは少し抵抗があるというアラフォー・アラフィフ世代にぴったりな美肌治療は、街の皮膚科でも受けられるんです」と話すのは、薬事法管理者で美容医療ライターの城戸香さん(46歳)。

「また在宅時間が増えマスクが日常になっている今、ダウンタイム(肌の状態が元に戻るまでの期間)を過ごしやすいことから、治療を受けられる方も増えています。美容医療関連の取材でもマスクで顔が隠れるので、いつもよりハードなレーザーでしっかりシミ取りした、なんて声も多く聞こえました」

美容医療初心者さん向けの、皮膚科で受けられる施術やメリット、デメリットなどについて教えてもらいました。

皮膚科、美容皮膚科の違いとは?街の皮膚科でできること

医者と女性
美肌治療が気になったら美容皮膚科でも施術可能(※写真はイメージです)

ひと口に皮膚科といっても、「皮膚科」と「美容皮膚科」があり、その大きな違いは保険診療と自費診療と言えます。

基本的に皮膚科は湿疹やイボ・水虫などの皮膚疾患の治療を保険診療で行い、美容皮膚科は脱毛やシミ取りなど、審美性向上を目的とした治療を自費診療で行います。そのため美容医療と聞くと高額なイメージがあると思いますが、最近では医療脱毛やシミ取りレーザーなどであれば、美容室のパーマやカラーリングほどの費用で行えるクリニックも増えています。

とくに街の皮膚科ではカウンセラーの配置がなく医師が直接カウンセリング(診察)を行うため、そのぶん施術費用が安価、といったケースも少なくないのです。ただ街の皮膚科なので、万が一、火傷など緊急性の高い患者さんが来た場合は予約をしてもあと回しになってしまいます。つまりシミ取りや脱毛など「緊急性がない」ことも美容医療の特徴なのです。

●街の皮膚科(美容皮膚科)で行う美容医療のメリットとデメリット

まとめると、下記の点が挙げられると思います。

<メリット>

・ピーリングやシミ取りレーザーなど美容医療初心者向けの基本的な施術メニューのみ行うクリニックが多いので施術メニューに迷わない
・カウンセラーを挟まず医師に直接お悩み相談が可能
・追加オプションメニューなどが少なく比較的に安価な料金

<デメリット>

・美容クリニックとくらべ施術メニューが限られている
・二重整形など外科的施術は行われない

街の皮膚科でシミ取りレーザーなどの美容医療施術を希望する際は「皮膚科・美容皮膚科」の両方を標榜しているクリニックに問い合わせをしましょう。また「美容外科」では、メスを使用した二重術や脂肪吸引などを行うことができ、いわゆる「美容クリニック」は美容皮膚科と美容外科の両方の施術が行われます。

街の皮膚科(美容皮膚科)で行われている主な施術

シミシワ取りや医療レーザー脱毛など、美容皮膚科で受けられる美肌治療、美容医療のなかから、アラフォー・アラフィフ世代に人気の高い施術をご紹介します。

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