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おしゃれな60代の「ワントーン」の着こなし。体型カバーもかなう

ESSEonline編集部
2020.11.05
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流行のワントーンカラーのコーディネート。上下のアイテムを同じ色味にそろえた着こなしです。
大人女性には難しい…と敬遠しがちですが、素材選びや丈感に気を配ることで、ぐっと垢抜け、体形カバーもかなえます。

マネしたい!大人女性のワントーンカラーのコーディネートのコツ

ここでは、60代のおしゃれ上手3名のワントーンコーディネートをご紹介します。

●秋色のワントーン+ジャケットでプレゼンへ

服とバッグを持つ女性
マネしたい大人のおしゃれスタイル

スタイリストとして活躍するchizuさん。仕事の提案へ向かう日は、最愛カラーのカーキをまといます。

「カーキやグリーンは大好きな色。“ドリス ヴァン ノッテン”のトップスには取り外しできるヒラッとしたベルトがついていて、これがジャケットをはおったときのいいアクセントになってくれます」

ジャケットを着た女性トップスの下からチラ見せぐらいがchizuさん流。“ハイク”のセンタープレス入りのチノパンツに“チャーチ”のタッセルローファーを合わせて。

【chizuさん(スタイリスト)】

1955年生まれ。文化服装学院を卒業後、スタイリストとして活動を始めて41年目となる。雑誌や広告のほか、店舗や商品開発にも携わる。

●ワントーンにはおりものの組み合わせが、安心できてやせ見え

帽子をかぶって寄りかかる女性おしゃれと体型の悩み。この命題にガーデンデザイナーの吉谷桂子さんが導いた答えが、同系色のトップス+ボトム+はおりものという着こなし。

「サッと着てしまうことで、とりあえず色々なことをなかったことにしてくれるはおりものがあると便利(笑)。グレーとベージュを混ぜた色合いがお気に入りのカーディガンは“クリストファー・ケイン”、パンツは“Shade”で、大根足に見えないように私がデザインしました」

足もとは、ラメ入りのソックスに、“アレキサンダー・マックイーン”のスニーカー。

【吉谷桂子さん(ガーデンデザイナー)】

1956年生まれ。1992年に渡英し、本場のガーデニングを学び帰国後TVや雑誌、講演など幅広く活躍。箱根「星の王子様ミュージアム」の庭をはじめ、多くの施設やショーを手がける。

●気持ちが落ち着く黒コーデ。異なる素材と時を重ねて

黒コーデの女性布作家の山中とみこさんが身につける色は黒、白、茶などの無彩色がほとんど。なかでも黒は異素材の組み合わせが映える色なのだそう。

「後ろボタンのブラウスとパンツはリネン、ベストは細うねのコーデュロイ。このカボチャパンツには張りのあるリネンを使ってひざ下の切り返しで細く絞ることで、背の低い私でも裾を折り返さずにきれいなシルエットが楽しめるんです」

初期の頃から素材を変えてつくり続けているブラウスとベストが、パンツのシルエットでモードな雰囲気に。服はすべて“CHICU+CHICU5/31”。

【山中とみこさん(布作家)】

1954年生まれ。49歳で洋服ブランドをスタート。現在、埼玉県所沢市でギャラリー&ショップ「山中倉庫」を不定期にオープン。

50代以上の女性に向けたファッションムック『これからの私が似合う服』(扶桑社刊)は、ここでご紹介した方々をはじめ、おしゃれな大人女性のコーディネートや哲学がぎっしりとつまった一冊。ぜひチェックしてみてください。

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<撮影/大盛忠明 取材・文/ESSEonline編集部>

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