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40代で突然肌の衰えを感じて…美容家が始めたこと、やめたこと

ESSE編集部
2020.04.16
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40代を超えると、目指したいのは「無理のない大人の美しさ」。
輝くような美肌をもつ美容家の石井美保さんですが、アラフォーに差しかかったとき、急激に肌や体の変化を感じ、今までのケアや生活習慣を見直したそうです。そんな石井さんに、40代の今だからこそ取り入れているエイジングケアについて教えていただきました。

美容家・石井美保さんに学ぶアラフォーからのエイジングケア

女性
美容家・石井美保さん

PART1:年齢肌と向き合う4か条

40歳を目前に肌の変化を感じるようになった石井さん。年齢肌の変化をしなやかに受け止めながらも、自分らしく、そしてよりよく変わるために、石井さんが取り入れたスキンケアの4か条とは?

1:アイテムだけでなくテクニックも見直す

2:自分の肌と向き合う

3:肌が求めるものを見きわめて選び取る

4:朝のケアに重点を置く

<肌が求めるものを届けて「今、きれい」を目指す>

40歳を目前に石井さんは突然、肌の衰えを感じたそうです。

「代謝が悪い、今までと同じケアをしても肌の回復が遅い…。40代を前にして崖から突き落とされた気分でした。スキンケアが好きで手をかけてきたから、肌はゆるやかに年を取っていくものだと思っていましたが、そうではない現実突きつけられたのです」

今までのケアだけではダメ。そう自覚した石井さんは、40代ならではの見直しを図ります。

「見直したのはアイテムやテクニックです。それはあれこれ取り入れることではありません。たとえば乾燥しているなら保湿美容液を、肌がくすんでいるなら角質ケアというように、自分の肌と向き合って、肌が今欲しているものを選び取り、それらを丁寧につけるようにしました。

また、一日の始まりにベストな肌でいられるように、夜よりも朝のケアに重点を置くように。40代になると時間は無限ではないと実感するもの。だからこそケアを厳選し、『今がきれい』なことを目指しています」

PART2:年齢肌を内から整えるライフスタイル

石井さんが、時間は有限であると再認識したのも40代から。スキンケアの効果を最大限に出すためにも肌の土台を整えることが大切だと身にしみてきたからこそ、ライフスタイルを見直しました。

カーテンと女性<睡眠時間を確保して、朝気持ちよく起きる>

「以前は夜型でショートスリーパー。4時間も寝れば大丈夫だったのですが、さすがにそれでは疲れが残るようになりました。肌はもちろん体のためにも睡眠時間は最低6時間確保しようと思い、それまで夜やっていた仕事も朝にスライドし、できるだけ早く寝る生活に。朝早く起きると1日が長く使えるし、私が提唱している朝スキンケアもゆとりをもって行えます」

<万病のもと「冷え」を体に寄せつけない<>

手袋など「平熱が高いため、冷えとは無縁だった30代。ところが40代になってから指先の冷えを感じるようになったのです。体調を崩したのも冷えが原因とわかったときは、『冷えは万病のもと』と実感しましたね。だから食べ物はなるべく温かいものを、お風呂では保温効果を高める入浴剤を取り入れ、家では靴下を履いて過ごすようにしています」

<1日1万歩のウォーキングで巡りをよくする>

「40代になったとたん体脂肪が増え、運動の必要性を感じるようになりました。今までほとんど運動をしませんでしたが、今は1日1万歩を目標に歩いています。あまり歩いてない日は、夜にウォーキングをプラス。おかげで体の巡りもよくなったように感じます」

<糖化・酸化した食品を避け、タンパク質を取る>

「肌老化を進ませる糖化と酸化には気をつけています。油は良質なものを使い、甘いものは好きですが40代からはおやつも糖質が控えめなものを食べるようにしています。逆に積極的に食べるようになったのは、お肉。筋肉が減ると疲れやすくなるし、顔もやせてくるから、タンパク質が豊富なお肉は欠かしません」

オイルとクッキーお肉で取れる栄養が偏らないように、牛・豚・鶏となるべく変えて食べるように。1日100gが目標です。

●教えてくれた人
【石井美保さん】

美容家。トータルビューティーサロン「Reche(リシェ)」主宰。奇跡の40代と称されるエイジレスな美肌と豊富なコスメ知識をもつ。プライベートでは1児の母。著書に『「オトナ美肌」のつくり方』(扶桑社刊)

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