着やせの鉄則は濃い色!いつものコーデの延長で見違えるコツ
ESSE編集部
2019.04.22
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すっかり暖かくなり、ファッションを思いきり楽しめる季節。でも体型の変化で「服が似合わなくなった」と楽しむことを躊躇してしまう人も多いはず。

そんな悩めるESSE読者3人が、いつものコーデの延長でスッキリ見せるコツを、人気の服飾戦略スタイリストの窪田千紘さんに教わりました。

大人があか抜けるコーデ。春だけど似合う服がない問題は解決できる!

●選ぶなら「濃い色」で体形を引き締めて

窪田さんによると、「合わせやすくて無難」と選びがちなパステルカラーやアースカラーは膨張して見えて危険! 
確実に細く見せるには、黒や紺、ビビッドカラーなどの「濃い色」を選ぶのが鉄則なんだとか。

<挑戦者1:Hさん>産後の体重増加をカバーして、ママ友に好感をもたれたい

38歳のHさんは、産後に体重が増えてしまったのが悩み。「おなか回りをすっきり見せつつ、ママ友に好感をもたれるコーデが知りたい!」とのこと。

<BEFORE>

イエローカーディガンとパンツこちらが、いつもの運動会コーデです。パーカーを羽織ればアクセントになるかと思い、定番のボーダーとデニムに、イエローのパーカーを羽織ってアクセントに。

「パステルカラーは優しい印象になるので好き。昔買ったスキニーがパツパツなのが気になります」と、ご本人も気になる様子です。

窪田さんによると、差し色を使うならハッキリした色にするといいそう。そこで、差し色は引きしまって見える濃いピンクに。

<AFTER>

ピンクカーディガンとパンツ「首元で結び、ウエストから視線をそらします。デニムは足の形を拾わないストレートにし、ロールアップすれば下半身もすっきり」(窪田さん)

<挑戦者2:Mさん>”脱無難”で大人カジュアルを目指したい!

43歳のMさんは、ダイエットを繰り返すも、今ひとつ成功せず。「いつも似たような服ばかりなので、“脱無難”で大人カジュアルを目指したい!」とのこと。

<BEFORE>

イエローフレアスカートいつものコーデがこちら。春らしいひざ下丈のフレアスカートで下半身をカバーしてみましたが、「春らしいコーデにしたくてイエローを選びました。靴は履きやすいスニーカーが定番ですが、どこかすっきり見えない気が…」とご本人。

窪田さんによると、スカートをネイビーにするだけで体のラインがキレイに見えるそうです。そこで、スカートはほっそり見えるネイビーに変更。

<AFTER>

濃いブルーの細いプリーツ「ふくらはぎが隠れる丈を選び、プリーツで縦のラインを強調すれば、さらに細見え。ウエストはインした方がこなれた雰囲気に」(窪田さん)

<挑戦者3:Oさん>着ぶくれせずに体のラインをキレイに隠したい

48歳のOさんは、年齢とともに体型が変わり、下半身が気になるように。「着ぶくれせずに、体のラインをキレイに隠す方法が知りたいです」とのお悩みです。

<BEFORE>

小さめパーカにロングスカート流行のスウェットをカジュアルに着こなしたい!ということで、スウェットに同系色のスカートを合わせた大人のカジュアルスタイルがいつものコーデ。

「着心地のいいスウェットはやっぱりラク。下半身を隠したいので、スカートはロング丈がほとんどです」という隠したい意識が強いようで…。

「黒でコーデを引きしめてシルエットもゆったりしたものに変えるといいですよ」と窪田さん。グレーの組み合わせは膨張するうえ、顔もくすんで見えるのでもったいない! 

<AFTER>

ビッグシルエットパーカ「スウェットは引き締め効果のある黒に変え、さらに裾が前上がりになったデザインを選ぶとウエストがもたつきません」(窪田さん)

●濃い色の服を着るときは足元は軽やかに!

黒や紺を着るときは、白やベージュの靴を選ぶのがおすすめです。

ベージュパンプス肌の色になじむベージュのパンプスなら、足長効果も期待大。

白シューズ濃い色の服を着ても、重たく見えず、垢抜けた印象に。

白スニーカー定番のスニーカーも白で軽やかに。

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【窪田千紘さん】

服飾戦略スタイリスト。広告会社勤務を経て、魅力的な写真を撮るための「フォトスタイリング」を提唱。著書『大人体型の「きれい」を引き出す着こなしの作戦(講談社の実用BOOK)』(講談社刊)も大好評

大人体型の「きれい」を引き出す着こなしの作戦(講談社の実用BOOK)


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