「くるりんぱ」の進化系!ゴム1本でできるヘアアレンジで秋気分に
2018.10.04
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秋の気配に合わせて、ファッションだけでなく、髪型にも変化をつけたくなるもの。ヘアゴム1本でできるアレンジなら、だれでも気軽に試せます。

ここでは好感度ヘアの伝道師で、出版した書籍がロングセラーになっているヘアメイク・長井かおりさんに、簡単ヘアアレンジを2つ教わりました。
顔まわりの髪の毛をアップすることでいつものダウンヘアがあか抜け、すっきり見えますよ。

くるりんぱの痕跡を消し去ればおしゃれなハーフアップに

斜め後ろ女性顎に手をあてる
「くるりんぱ」をアレンジして新鮮に
簡単アレンジの代表格「くるりんぱ」のハーフアップは、そのままだと平凡な印象に。おしゃれに見せるコツは、くるりんぱをあえて崩し、ねじった毛束の痕跡を消すこと。
「立体感が出て、華やかさがアップしますよ」と長井さん。

後ろ女性セミロング 後頭部ハーフアップ(1) 左右の耳の上とトップの髪を手グシでまとめてゴムで結び、後頭部にハーフアップをつくる。

両手で毛束をわる(2) (1)のゴムの結び目を少し下げ、ゴムの上の毛束を半分に割り、毛先を上から下にくぐらせて「くるりんぱ」をつくる。(写真はくぐらせた毛束を下から出しているところ)

左右にぎゅっとひっぱる通した毛束を割り、左右にぎゅっと引っぱってゴムを押し上げる。

左手で髪を押さえ、右手でふんわりひっぱる(3) ゴムの結び目を押さえながら、くるりんぱにした部分やトップの髪を爪の先で引き出し、くるりんぱの部分だけが目立たないように全体をふんわりさせる。

右手で髪を押さえて左手で少量ひっぱる(4) 下ろした毛束は、毛先から根元に向かって指でしごくようにして逆毛を立て、ボリュームを出す。

後れ毛は、指先でねじってニュアンスを出す。

おしゃれハーフアップ後ろ姿女性うしろから見るとこんな感じに! 女性らしいニュアンスのヘアアレンジです。

崩れないポンパドールはピンを使わずにつくる

ポンパドール正面女性前髪とトップの毛を一緒に「逆くるりんぱ」することで、カジュアルなポンパドールが完成。
「のばしかけの前髪も逆くるりんぱが巻き込んでくれるから、ピンを使わなくても崩れません」

正面女性トップの毛を両手で持ち上げる(1) 目尻の幅で前髪とトップの毛を取り(前髪は好みで残してもOK)、頭のてっぺんでゴムで結ぶ。前髪が短い人は、やや前の方で結ぶと短い毛が飛び出るのを防げる。

後ろ髪右手で逆くるりんぱを作る(2) (1)のゴムの結び目を少し下げ、ゴムの上の毛束を半分に割り、毛先を下から上にくぐらせて「逆くるりんぱ」をつくる。

女性両手で髪を両サイドにひっぱる(3) (2)で通した毛束を割り、左右にぎゅっと引っぱってゴムを押し上げる。そうすると、自然にトップがもち上がる。

右手で髪をつまみ上げる(4) ゴムの結び目を押さえながら、爪の先でトップをつまみ出し、立体感を出す。

●教えてくれた人
【長井かおりさん】

美容界の注目を集める、人気ヘア&メイクアップアーティスト。目からウロコのテクが満載の『必要なのはコスメではなくテクニック』(ダイヤモンド社刊)のベストセラーが話題に

<撮影/天日恵美子 モデル/宮本りさ 取材・文/ESSE編集部>

必要なのはコスメではなくテクニック

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