たった2分で5歳若返る!シニアメイクのカリスマが教えるチークの入れ方
2018.06.05
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“驚くほど若く美しくなれる”と話題を呼んでいる、東京・巣鴨のシニア専門写真館、えがお写真館。同館に所属し、NHK『あさイチ』にも出演したヘアメイクの赤坂渉さんは、「シニア世代に限らず、手軽に若く見せるためのメイクは、とにかくチークがポイントです」と言います。

ここでは赤坂さんに、若見えするチーク術を伺いました。

『あさイチ』視聴者が驚いたメイクテク。“肌の血色感”で自然に若々しく!

これまで4000人以上ものシニア女性を若返らせてきた赤坂さん。

もうすぐ60代「えがお写真館で撮った写真を見せたら、20歳近く若く見られた」という声がいくつも寄せられているそうです。

70代確かにに、アフターの写真はとても若返っていますが、どの女性も、厚化粧している感じはありません。
「その人がもっている美しさを最大限に引き出しています。自然な若々しさを引き出すためにとくに大事なのは、肌の血色感なんです」という赤坂さん。

「若いときにあって、年齢を重ねると失われてしまうのが、肌の『血色感』です。血色感がないと、肌がくすんで見えてしまいます。それを補うのがチークの役目ですから、若見えにはチークは必須です!」

一方で、入れる位置や入れ方を間違えると、逆効果にも。
「かえって老けて見えたり、アカ抜けない顔になってしまうこともあるので注意が必要」

チークにはちょいテクが必要!若い頃と同じ入れ方では痛々しい印象に

そこで、ついやってしまいがちなチークの入れ方NG例と、正しい方法を教えてもらいました。

●NG例1:若い頃と同じ入れ方では“おてもやん”状態に

チークの入れ方「チークは頬に丸く入れる」と思っていませんか? でも、年齢を重ねた肌の場合は、チークの色だけが浮いて見え、若づくりしているようなちょっと痛い印象になってしまいます。

●NG例2:低い位置にシャープに入れるチークは老け感を強調

NG例耳横から頬骨の下に斜めに入れたチークは、ひと昔前の流行。顔立ちをシャープに見せてしまい、頬のふっくら感や血色感が感じられず、老け感を強調してしまいます。

若々しく見せるチークの入れ方。2色使いが必須!

「より自然に立体的に仕上げるには、肌なじみがよく、血色感を演出するオレンジと、明るく華やかなローズの2色使いがおすすめ」と話す赤坂さん。
大きめのブラシを使い、肌にぼかしていきます。

●1.オレンジを耳前から頬へ入れる

オレンジのチークオレンジは肌に血色感を与えるだけではなく、耳前から入れることで、フェイスラインがすっきり見えます。派手なオレンジではなく、肌なじみのよい落ち着いた色味を選びましょう。
ブラシは大きめのものを選べば、おてもやん的な失敗をせずにすみます。

●2.笑ったとき盛り上がる位置にローズを入れる

笑ったとき年齢を重ねた肌には、ピンクよりも落ち着いたローズがオススメです。最初に入れたオレンジに重ねるように、笑うと盛り上がる部分から、黒目の下まで入れます。2色を使うことで立体感が生まれます。

●3.塗っていない部分との境界線をぼかす

境界線をぼかす粉をはらったブラシで、チークを塗っている部分と塗っていない肌の境界線部分をぼかします。より肌になじみ、自然な仕上がりに。

チークAFTER完成。チークを塗るだけなら2、3分でできるうえ、生活疲れしたような印象を一新してくれます。
赤坂さんの著書『シニア ビューティ メイク』には、チーク以外にも若く見せるメイク術が満載。ぜひチェックしてみてください。

●教えてくれた人
【赤坂渉さん】

1983年生まれ。えがお写真館所属。3年間で美再生させたシニア女性は4000人以上。シニア向けメイクアップ講座の講師も年間50回以上務めるなど、シニア世代専門のヘアメイクの第一人者。近著に『シニア ビューティ メイク』(扶桑社)がある

<取材・文/ESSE編集部>

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