ブログ「意識低い系妻のワンオペ育児」でワンオペ育児の絵日記をつづり、多くの方から共感されているイラストレーター兼主婦のmitoさん。

専業主婦である自分に肩身の狭さを感じ、仕事をしようと一念発起したmitoさんは、フリーランスで働いているはずの友人のところに話を聞きにいきました。しかし、なんと彼女は現在フリーランスを辞めていたのです…。

フリーランスのはずの友人が辞めてしまった…。その苦労話に驚愕!

フリーランスのはずの友人が辞めてしまった
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丸丸手取り
ひたすら貯金
いよいよ開業

彼女が利用した東京都の創業助成金から助成金をもらうためには、事業の場所が東京都内であることや、創業計画が東京都中小企業振興公社に採択される必要があるそうで。その助成に値する事業であることにお墨つきをもらうことができれば、創業助成金の限度額300万円をもらえるそう。

人件費、賃借料、広告費、備品費などが創業助成金の対象となるようです。

また創業助成金の申請要件には、創業からまもないことや、セミナーの受講など…。要件を充足するのは意外と大変なようです。

いろいろとクリアしながら彼女はフリーランスとしてスタートをきりました。

プラスマイナスゼロ
現実は
ピークは100万
自分のペース
安定してた

彼女の場合、もともと在籍していたネイルサロンとはまったく異なる地域で開業したため、固定客をまたイチから集めるのが大変だったそうですが、軌道に乗り、自分のさじ加減で自由に仕事ができる城を構築し、万全な体制での結婚生活スタート!

…とくれば、なぜ辞めてしまったのだろうと私からすればなおさら疑問。その理由を深掘りしてみると…。

【mitoさん】

猫と息子とたまに帰ってくる夫と暮らす。ワンオペ育児のことをつづるブログ「意識低い系妻のワンオペ育児」やインスタグラム(@sitter_nico)では、育児などの絵日記を更新中