11月10日公開の映画『駒田蒸留所へようこそ』で、高橋光太郎役を演じた小野賢章さん。インタビューでは、作品の見どころをはじめとし、自身にとっての「働くこと」など貴重なお話をたくさん伺いました。
※本プレゼントの応募期間は終了いたしました。
声優・小野賢章さんの取材こぼれ話
すべての画像を見る(全6枚)ここでは記事に掲載しきれなかったこぼれ話を、未公開写真とともに、担当編集Yがご紹介。小野さんの貴重なサインが入ったチェキも1名さまに抽選でプレゼントするのでぜひ応募してくださいね!
●小野さんはミスを引きずる?引きずらない?
映画の作中では、光太郎の「ミス」についても描かれています。ミスをしたあとにすぐに立ち直るという方もいれば、一方でなかなかミスをしたあとに立ち直れないという方もいらっしゃいますよね。では、小野さんはどちらのタイプに当てはまるのでしょうか?
「自分のミスを認めるって年齢を重ねると難しくなってきますよね…。ミスしたあと、次は間違えないようにとは思いますが、引きずらないタイプですかね」と、すてきな笑顔で答えてくれました!
●労いの言葉にただただ感激…!
光太郎はニュースサイトの記者で、劇中で「記事の取り扱い方」について描かれていたこともあり、作品を見ていろいろ考えさせられた担当編集とカメラマン。小野さんに「記者という職業についてどう思うか?」と尋ねたところ、
「Webに限らずですが、記事を読む側が誤解なく、ちゃんと伝わるように記事を書くってすごく難しいし、“真意を伝える”ために、記者の方がかなり気を遣ってるんだろうなと思いました。映画でも『変な誤解を招くぞ』っていうシーンがありますが、まさにその通りですよね」(小野さん)
とのコメントが。続けて、「それを仕事にしてるって…大変だろうなって思いました。すごいなって思います!」と労いの言葉をいただき、感動…! 小野さんの優しい言葉に心が温かくなりました。
『駒田蒸留所へようこそ』は、家族の絆や光太郎の仕事への向き合い方の変化、ウイスキーに対する「人の想い」を通じて前向きになれる映画です。心揺さぶられる作品は、楽しいひとときを過ごせるので、ぜひ劇場へ足を運んでみてくださいね。
●未公開カットを大公開!
また、記事では紹介できなかった写真を、ESSEonline無料会員にだけもう少し公開します!
カメラマンの要望に次々とポーズを決め、すてきな表情で答えてくれた小野さん。
そのカッコいいモデル姿に思わず「あれ、今って、ファッション誌の撮影現場だっけ…?」と勘違いするほど。
また、インタビューでは、1つ1つに丁寧に答えてくださった姿が印象的でした。小野さん、どうもありがとうございました!