取っ手が外せてこびりつきにくい、ティファールのフライパンを使い続ける伝説の家政婦・志麻さん。お気に入りのポイントやティファールのフライパンを使ったオーブン料理のレシピを教えてもらいました。
「取っ手のとれるティファール」は手放せない強い味方
「家政婦をしていて気づいたのは、重い鍋はしまい込んで使っていない方が多いこと。やっぱり軽い方が、調理するにも、あと片づけで洗うにも扱いやすいと実感しました。
今回紹介するオーブン焼きのように、こびりつくことなくおいしい焼き色をつけられることや、取っ手がとれるから、そのままオーブンに入れられることも、私がティファールを使い続ける理由」と志麻さん。
●お気に入りのフライパンはインジニオ・ネオIH ハードチタニウム・アンリミテッド セット6
最高レベルの「こびりつきにくさ」と「耐久性」6層からなるチタン・アンリミテッドコーティングは、ティファール史上最高のこびりつきにくさと耐久性を実現。摩擦耐久性を極限まで強化した、独自の新ハードクリスタル層の開発により、金属ヘラなどによるダメージに対する耐久性が飛躍的に向上。使いはじめのこびりつきにくさが長く続きます。
志麻さんが愛用しているティファールのフライパンをもっと詳しく!
●特徴1:こびりつかないからきれいな焼き色に
「こびりつくと、おいしい焼き目がはがれてしまうんです。この滑りのよさは魅力」
●特徴2:取っ手を外せばオーブン調理もOK!
「熱伝導率がいいから、素材にまんべんなく熱が入ってやわらかな仕上がりです」
●特徴3:できたてをそのまま食卓へ
「取っ手がとれる&シンプルデザインのティファールならではの使い方」
●特徴4:お皿のように洗うのもラク!
「スポンジでやさしくなでれば、するりと汚れが落ちます」
●特徴5:すっきり収納で省スペース!
「収納場所の少ないわが家でも、重ねてすっきり収納できるのもうれしいポイントです」
「取っ手のとれるティファール」を使った志麻さんレシピ2品
●豚ひれ肉とりんごのオーブン焼き
豚肉とベーコンから出たうま味を、余すことなく!
フライパンごとオーブンに入れられるからこそのおいしさです。
材料(3~4人分 直径26cmのフライパンを使用)
- 豚ひれ肉(ブロック)1本(500g)
- ベーコン 7~8枚
- 塩 ふたつまみ
- こしょう 少々
- りんご 2個
- バター 20g
- ローズマリー 2枝
- サラダ油 大さじ1
【つくり方】
(1) 豚肉はペーパータオルで軽く押さえ、余分な水分を取り除く。両面に塩、こしょうをして下味をつける。ベーコンの幅に合わせるようにして繊維を断ち切る向きで7~8等分に切る(端の細いところは軽く切り目を入れて折り込み、他と厚みをそろえる)。それぞれベーコンを巻く。
(2) 取っ手をつけた直径26cmのフライパンにサラダ油をひき、(1)をベーコンの巻き終わりを下にして並べ入れる。中火にかけ、全面にまんべんなく焼き色をつける。
(3) りんごはそれぞれ皮と芯を取り除き、4等分のくし形切りにする。(2)のフライパンの隙間に並べる。
(4) りんごの上にバターをちぎってのせ、ローズマリーをのせる。200℃に熱したオーブンに入れ、取っ手を外して15~20分焼く。
●スパニッシュオムレツ
材料(直径22cmのフライパン1個分)
- 卵 6個
- なす、ズッキーニ 各1個
- パプリカ(赤・黄)各1/2個
- プチトマト 小さめ10個
- 塩 ひとつまみ
- こしょう 少々
- オリーブオイル 大さじ3+小さじ1
【つくり方】
(1) フライパンにオリーブオイル大さじ3を熱し、なす、ズッキーニ、パプリカを大きめの角切りにしながら(なすはヘタを除く)、順に加えて中火で炒める。1種類加えるごとに塩ひとつまみをふりながら炒め合わせ、全体に油がなじんで少ししんなりしたら、トマトを温める程度にさっと炒める。
(2) ボウルに卵を割り入れ、塩とこしょうを加えて溶きほぐす。
(3) (1)のフライパンを強火にし、(2)を回し入れる。菜箸で大きく混ぜ、半熟になったら一度ボウルなどに取り出す。
(4) フライパンを一度洗い、オリーブオイル小さじ1をひいて強火でしっかり熱する。(3)を戻し入れ、両面に軽く焼き色をつける。
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