外出自粛などで買い物にも思うように出られない日々が続いたことで、“まとめ買い”することがすっかり当たり前になりましたよね。そんなお買い物事情の変化をサポートしてくれる、「進化系冷蔵庫」があるのをご存知でしょうか。ESSE読者の山田沙織さんがお試しし、その実力をリポートします。
おしゃれで大容量なAQUA「TZスペシャルエディション」
「最近の冷凍食品はおいしく進化しているし、種類も豊富。子どものお弁当や忙しいときの食事づくりに役立てていますが、うちの冷凍庫、容量が少ないのが悩みなんです」と話す山田さん。
そんな山田さんに試してもらったのが、AQUAの新しい大容量冷凍冷蔵庫「TZスペシャルエディション」。ひと目見た山田さんから、さっそく歓声があがります。
「うわぁ、シンプルでおしゃれですね。それにこんなに容量が大きい冷凍庫があるなんて驚き。冷凍室が6ボックスもあるんですね! これなら毎日の料理がもっとラクになりそう」
もちろん、「TZスペシャルエディション」の実力は大容量というだけではありません。主婦ならではの目線でさらに、その多彩な機能を隅から隅まで徹底チェックしてもらいました。<製品情報>
・AQUA TZシリーズ スペシャルエディション AQR-TZA51M
容積:512L
サイズ:幅830×高さ1850×奥行635mm
カラー:ダークシルバー
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まとめ買いしたくなるうれしい機能が満載!
まずは、まとめ買いした食材を保存する際の機能に注目した山田さん。忙しい毎日の食事づくりに役立つ冷凍食品がたっぷり入るだけでなく、清潔さや新鮮さキープにこだわった機能がたくさんありました。
●point1:肉や魚などのおいしさをギュッと閉じ込める「おいシールド冷凍」
180Lの大容量冷凍室は6つのボックスに分かれており、冷凍庫内の温度変化を抑えるドリップ抑制機能により食材に霜がつくにくくなる「おいシールド冷凍」を全室に搭載。-180℃冷凍&約3か月の長期保存が可能で、おいしさが長持ちします。冷凍してから約1か月後のひき肉にも霜がつきにくいんだとか!(※1)
「6つのボックスは高さや幅が異なるので、ジャンルごとに整理できそうですね」と山田さん。さらに、食材を急速に凍らせる「クイック冷凍」機能で、小分けやホームフリージングもはかどります。
●point2:奥の食品も取り出しやすい庫内は、オゾン除菌&脱臭で食品を清潔保尊
冷蔵庫内の気になる浮遊菌(※2)や付着菌(※3)を除去し、においの元となる成分を分解除去する「マイクロオゾン除菌」を搭載。
「いつでも清潔だから、安心して食品を保存できますね。それに薄型設計だから、最上段の食品が出し入れしやすいのも気に入りました」と山田さんもうれしそう。
●point3:「鮮度保存用LEDライト」や「フレッシュ野菜ケース」で野菜が長持ち
「光をあてることで野菜が長持ちするってすごい」と山田さんが驚いたのが、明るさはもちろん鮮度もキープしてくれるLEDライト。冷蔵室のドアポケットに野菜が縦置きできるようになっていることや、使いかけの野菜をラップなしで保存できる「フレッシュ野菜ケース」が付いていることなど、野菜の鮮度キープのためのそのほかの工夫も見逃せません。「フレッシュ野菜ケース」で保存した野菜は、ラップなしでも2週間ほど鮮度をキープできるそうです。(※4)
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整理もラクラク! “使いやすさ”にこだわった機能もすごい
スタイリッシュなデザインや容量だけでなく、AQUA「TZシリーズ」は使いやすさにもこだわりが。「大容量なのに整理しやすい!」と感じる機能もしっかりチェックしました。
●ここがすごい1:6本のロングLEDで圧倒的に明るく中が見やすい
冷蔵庫のすみずみまで明るく照らす「ロングLED庫内灯」を左右3灯ずつ設置。「これなら冷蔵庫の中で食品が迷子になる心配がありませんね」と山田さんが言うとおり、お目当ての食品を探すのもラクちんです。
冷凍室も引き出したボックス内がくっきり&鮮明に見えるLED照明で、使い忘れゼロがかないます。
●ここがすごい2:ビッグサイズの冷凍食品も縦向きに入る
6ボックスの大容量冷凍室はボックスごとにサイズが違っており、上段の右側は「クイック冷凍」、左側は「アイスボックス」。中段は食パンやアイスクリームが入る高さで、下段は500mlペットボトルやピザが入る充分な高さが。
「コストコで販売しているようなビッグな冷凍品もラクラク入りますね。まるでお店のショーケースみたい!」と山田さんも大興奮です。
●ここがすごい3:すっきり見渡せるチルドルームで食品が一目瞭然
「幅約66cmもあるなんて広~い」と山田さんが注目したのが、天面ガラスで引き出さなくても中の食品が確認できる「チルドルーム」。幅が広いぶん、肉やハム、チーズなどの食品を重ねず収納できるから、食材の使い忘れを防止。さらに、除菌・脱臭(※5)効果のあるフィルター搭載で、清潔さもキープといいことだらけです。
●ここがすごい4:薄型設計だからキッチンが広々。幅700mmサイズも!
奥行き635mmの薄型設計だから、「キッチンの中で冷蔵庫だけが飛び出す」というありがちな悩みを解決。すっきりスリムに収まり、限られたキッチンスペースを有効活用できるのが、AQUA「TZシリーズ」の魅力です。幅は830mmと700mmの2タイプが用意されているので、キッチンの広さに合わせてセレクトできます。
試してみた結果、「6つに分かれた大容量の冷凍室をはじめ、食品を大量にストックできるうえに整理もしやすい工夫が随所に見られるのが本当に気に入りました。食の安全や食品ロス問題が注目されている今の時代にぴったりの一台ですね」と大満足だった山田さん。
AQUA「TZスペシャルエディション」があれば、まとめ買いも毎日の料理も楽しくなりそうです。
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提供/アクア http://aqua-has.com/fridge/
撮影/難波雄史 スタイリスト/シダテルミ 編集/持丸千乃
1 試験条件/おいシールド冷凍が搭載されたAQR-SV27G(2017年モデル)を各1台用意し、各冷凍室を試験区としました。保存期間を30日間とし、冷凍保存状態を記録しました。2021年3月AQUA調べ。
2 浮遊菌除菌効果(200Lのボックス内での実験結果。実使用空間での実証結果ではありません)/試験依頼先:(一財)北里環境科学センター/試験の方法:200Lのボックス内にオゾンを放出し、その後に浮遊菌(黄色ぶどう球菌)をエアーサンプラーを用いて採取し、生菌数を測定。/試験結果:約60分で除菌率99%(試験報告書番号 北生発2020_0849号)
3 付着菌除菌効果(200Lのボックス内での実験結果。実使用空間での実証結果ではありません)/試験依頼先:(一財)北里環境科学センター/試験の方法:200Lのボックス内に菌(黄色ぶどう球菌)を塗布した寒天培地を配置しオゾン放出6時間後の生菌数を測定。/試験結果:360分で除菌率99%(試験報告書番号 北生発2020_0850号)
4 試験条件/AQR-TZ51MとAQR-SV38J(2019年モデル)を各1台用意し、AQR-TZ51Mの冷蔵庫内に設置したフレッシュ野菜ケースを試験区、AQR-SV38J
の野菜室を対照区としました。保存期間を14日間とし、ニンジンの水分残存率を比較しました。2022年3月AQUA調べ
5 [DEO FRESH]除菌・脱臭触媒フィルター試験依頼先:一般財団法人 ボーケン品質評価機構/試験の方法:フィルム密着法/除菌の方法:フィルターへの抗菌成分の担持/処理部品名:チルドルーム内のフィルター/試験結果:99.9%(試験番号JNLA2017K0053)120L試験BOXでトリメチルアミン及びメチルメルカブタンの2H後の臭気除去率を測定。トリメチルアミン98%、メチルメルカブタン75%。AQUA調べ