忙しい、疲れた、体調が悪いなど、どうしてもご飯をつくるのが辛いというときは、だれにでもあるはず。そこで「今日だけは、これでOK…!」という究極の手間抜きメニューを、ESSEonline読者299人に教えてもらいました。

丼、鍋、麺にカレー。忙しい&疲れた日のリアルご飯

たまには手を抜いても問題なし! 本当に忙しいときや疲れたとき、ESSE読者はこんなメニューで乗り越えていました。

●ボリュームも満足度も◎!丼でラクちんご飯

お椀だけで洗い物も少なく、好きなものを乗せれば完成するどんぶり。一品でも満足度が高く、つくるのも片づけもラクちんなので、大変な日の強い味方です。

キムチ―ズ丼
キムチ―ズ丼
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「ご飯の上にキムチ、スライスチーズを乗せてレンジでチン。キムチーズ丼のでき上がり」(神奈川県・33歳)

「サバの水煮缶にタマネギを合わせて親子丼風にすると、簡単で子どもたちが喜びます」(神奈川県・44歳)

「しらすとゆかりをのせたしらす丼。または、イシイのミートボールを乗せたミートボール丼。カット野菜のサラダか野菜ジュースをプラスすれば栄養も○」(東京都・39歳)

鉄火丼
鉄火丼

「刺身をのせるだけの鉄火丼」(東京都・39歳)

「買ってきたローストビーフと目玉焼きをご飯に乗せてわさびを添えれば、ローストビーフ丼に」(新潟県・45歳)

「切ってあるお刺身と納豆、冷凍の刻みオクラをのっけて海鮮ネバトロ丼」(千葉県・36歳)

 

●最強の1品メニュー!ごはんにプラスするだけ

お米はあるけど、おかずをつくる気力がない…。そんなときは、潔くご飯のお供ですませているという人も。冷蔵庫に常備しておくと安心ですね!

ぶっかけごはん
ぶっかけご飯

「ご飯の上に温泉たまご、しらす、漬物、手でさいた韓国のりをのせた『ぶっかけご飯』」(東京都・39歳)

「あったかいご飯に、瓶の鮭フレークをかけて目玉焼きをのせる。さらに、韓国のりをのせ軽くごま油をかければ、韓国風鮭飯のでき上がり」(岐阜県・45歳)

「ご飯とタラコのみ」(長野県・46歳)

「サバ缶をご飯にのせて食べる」(宮崎県・30歳)

「白米に納豆と鮭フレークと白ゴマをのせる。なんとなく栄養も取れてそう」(愛知県・38歳)

 

●とにかく切って入れればOK!簡単でおいしい鍋

鍋は、カット野菜やカットずみの冷凍野菜を使えば、切る手間も省ける! しかも手間抜きに見えないのもポイント高めです。

「週半ばは疲れてもう無理! となってしまうので、鍋やカレー、おでんなど、2日続けて食べれる料理をつくる」(富山県・33歳)

「白菜と豚肉で鍋料理」(滋賀県・41歳)

「冷蔵の野菜を適当に切って入れた鍋」(東京都・28歳)

「鍋の素に、切った野菜と肉を入れるだけ」(兵庫県・46歳)

「市販のつゆを使った鍋」(愛知県・25歳)