家事に子育て、毎日忙しいはずなのに“なんだか、あの人キレイ!”。
ESSE編集部では、そんな「キレイな母ちゃん」が増えていると実感し、「キレイな母ちゃんコンテスト」を開催しています。現在、第3回目の応募を募集しています。

第1回から審査員を務めているのは、美容家の神崎恵さん。神崎さん自身も3人の男の子を育てる「母ちゃん」であり、コンテストの開催に共感を寄せてくださった、まさに「キレイな母ちゃん」の代表者! 今回は、神崎さんにコンテストについて聞いてみました。

母としても自分としても、いつまでもキレイでいたい!熱い思いに感動

審査中の神崎恵さん
審査中の神崎恵さん
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神崎さんは、ESSEで受賞者が活躍する姿を見るたびに「すごくキレイ!」と、がんばっている様子を見守り続け、目を細めていたんだとか。そんな神崎さんにとってこのコンテストは、大きな存在と語ります。

「コンテストに応募すること、選ばれて人前に出ること。それはとても勇気がいることですよね。挑戦する皆さんの姿に、私もたくさんの勇気をもらっています。お母さんになると諦めることが増えるけれど、なりたい自分になるために行動を起こす人がこんなにもたくさんいる。私がそうであるように、読者の皆さんにとっても、このコンテストが勇気をくれる存在になれば…と思います」

また、受賞者から、先輩「母ちゃん」の神崎さんへ質問を答えていただきました。

Q:いつも女性としてキラキラするための秘訣は?
A:自分を信じて、自分の軸をもつ。人の目は気にしなくていい

女性笑顔

「じつは私、キラキラしたいと思ったことがないんです。ただ自分を信じて、自分の軸をもっていようと思っています。友人を見ていても、なにかに一生懸命になっている人は輝いている。人を輝かせるのは、そういう思いなのかもしれませんね」

Q:子育てでいちばん大切にしていることは?
A:子どもには子どものペースがある。だからキリキリ、カリカリ、イライラしない!

上を見上げる女性

「キリキリしないこと! なにかできないことがあったとしても、子どもには子どものペースがあるし、成長の速度だってひとりひとり違います。そう思うと怒る理由がなくなるんですよね。そもそも大人にだってできないことはたくさんあるのに、子どもに完璧を求めるのはおかしなことだなと思うんです」

Q:疲れたな、がんばれないな…そんな日もありますか?
A:もうやってられない!なときのためにお助けアイテムをフル装備

イスに座る女性

「ありますあります! そんなときに頼るのが大きなお皿。手抜き料理でも大きなお皿の真ん中にこんもり盛れば、いい感じに見えますから(笑)。あとはスキンケアをクリームだけにする日も。無理しないで、サボる日があってもいいと思っています」

●神崎さんが審査員を務める、第3回「キレイな母ちゃん」コンテストを実施中!

受賞者には2021年11月号で、プロのヘアメイクで大変身! さらにキレイの軍資金を贈呈し、今後もESSEで活躍していただきます。
一緒にESSEを盛り上げてくれる方、応募をお待ちしております! 締めきりは6月30日(水)です。

キレイな母ちゃんの応募はこちらから

◆応募について詳しくはこちら◆

ESSEは第3回「キレイな母ちゃん」コンテストを実施します!<締めきりは6月30日(水)>

【神崎恵さん】

美容家、「mnuit」主宰。長男(20歳)、二男(16歳)、三男(5歳)の息子をもつ母。多数の雑誌で連載をもち、美容情報満載のインスタグラムも大人気。ヘアケアから、ボディケア、ストレスケアと、自分を丸ごと愛するための独自のメソッドを紹介した著書『

神崎CARE

』(ワニブックス刊)が発売中