主婦業のかたわらエッセイストとしても活動する若松美穂さんが、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫をつづります。

紙袋や段ボール箱で使い勝手を検討してから、収納グッズを購入する

主婦生活をして24年がたちますが、片づけや整理整頓は心地よく暮らすための永遠のテーマだと感じます。

たとえ、そのときには「キレイなった!」「収まった」と思っても、日々生活をしていれば、ものの数は減ったり増えたりしますし、必要なものも、サイズも年々変わっていきます。

たくさんの紙袋
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収納されるものたちが流動的ならば、収納グッズも、初めからすぐにサイズや形・置き方を決めすぎず、まずは置いてみて、使ってみて、検討をしてからピッタリのサイズを購入をしてもいいのかなと私は思っています。

そこで、「とりあえず収納」や「サイズ決定」に役に立つのが紙袋や段ボール。

紙袋をたてる

いざ使ってみると、場所によって、収納グッズの間口は上部がいい、手前に開く方が中身が取り出しやすくていい、フタは要/不要、幅と高さと深さはこのくらい、重さと頑丈さは…と、ご自分に合った収納を検討できるでしょう。

わが家の場合、あまり人目につかないクローゼットの中や納戸の中は、とりあえず…で仮置きした紙袋や箱が、そのまま落ち着くことも多くあります。

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また、段ボールや紙袋のいいところは、ちょっと多く入れても膨らんでくれるところです。底の幅は広がらなくても、入る分量としては1、2センチの違いにはうまく対応してくれます。

プラスチックやカゴのケースなどを買ってしまったら、そううまくはいきません。

紙袋上から

厚手の紙袋は自立するので収納に最適です。紙袋の中にさらに紙袋を入れて仕切りをつくったり、靴箱なども、収納箱としてはしっかりした素材で、重ね置きができて便利です。

収納グッズ

また、収納グッズの中はどうしても汚れがちなので、私は紙袋を折って底に入れ、掃除の手間を省いたり、ついてしまった汚れを隠すことに役立てることもあります。

【若松美穂(わかまつみほ)】

お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「

“いま”と“みらい”のへや

」にて最新情報を更新中